先日スコープでローターを外部から見た、リビルトエンジンなのに、走行5000kmで積もりに積もった、カーボン、これはいったいどこに行くのか?
このままだと上がり続けるのか?
いや、このカーボンは燃焼温度が上がらないと燃やせない、このままだとアペックスシールに回収されてアペックスシールの溝内部にたまり続け、結果シールの溝を埋め尽くした時や、アペのスプリング溝をも埋め尽くした時にシールの動きを阻害した結果、圧縮が低下を始めてしまう。
こういった低走行REの圧縮低下のプロセスは僕の経験上オイルが良い、悪いの問題ではない場合が多い、・・・んじゃ、高い回転まで回せば!?いいのか?勢いで放り出されるよ!?排気温度も上がるから絶対燃えるはずだ、、、とおもうよね?
でもここで気になる写真を見せよう。
ローターの回転方向に延びる一直線の2本のスジ
これはカーボンがポロリと落ちたあと、ローターとハウジングの間に挟まり、引きずった跡なのだ
ゆっくり回せば大事に至らないものの、高い回転で引きずれば、それなりのリスクが伴う事が容易に予想される。
となると、高い回転でぶちまわすのは、ご法度であることが分かるはずだ。
プラグのかぶりがとれる事の引き換えに、圧縮は下がるのだ。
そこで、エアポンプやACV,O2センサーを使って、1500回転という低い回転から空燃比14.7:1フィードバックに入れる事がどれほど安全で効果的か?わかる人は多いはずだ。







スコープ活躍してるぞ!!!
こう気難しいエンジンでは、僕らはいいですけど、FDのデザインが好きでREってなにって人はかわいそうですね。
じゃじゃ馬みたいな、ピーキーなエンジンで、自分で持ったからには、大切にエンジンを、守っていくことが必要すぐ壊れないように長くエンジンを愛してやる