中村 様
お世話になっております。連絡が遅くなってしまいましたが、先日25日(水)に無事EcoCpuが到着しました。また、おまけまで入れていただき、ありがとうございました!
昨日、取り付けまして、試運転をしました。
現状での乗った印象は、低速トルクが増えて、とても乗りやすくなりました、アフターファイヤーもなくなりました。今までのパワーFC仕様では、低回転トルクが薄く、街乗りで5速を使う気になれませんでしたが、EcoCpuでは中村様の説明通りにいつもより1つ上のギヤを使い、5速に入っても回りの車の流れについて行けて、快適です。今までの感覚でアクセルを踏むとすぐブーストが正圧に到達し、正圧以上もパワフルそうな印象です。
出だしは順調だったのですが…ブーストが0.2kg/cm^2になったところでフューエルカットのような症状が出て、それ以上ブースト圧が上がらず、加速しない状況に陥りました…。なるべく負圧領域を使用して10km程度走行後、一時的にブーストがかかるようになったのですが、しばらくしてまた同じ症状にもどりました。50km近く走りましたが、症状は改善されませんでした。
ダイアグをチェックしたところ、
45番が出ました↓
ソレノイドバルブが壊れてたようです。
ちょうど車検を迎えてしまったため、
長時間インプレは、当分お預けになりそうです。
現段階でもかなりよい印象を受けたので、ソレノイドバルブ交換後のインプレがとても楽しみです。
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パワーFC だとフェルセーフが無くダイアグが出ないからわからないまま今まで走ってたんだね。
気が付かない人も多いけど、壊れたソレノイドやセンサーによっては壊れたまま回すと、エンジン本体にダメージが入ってエンジンを完全に壊すことも多いんだ。製造後15~20年以上も経つおじいさんになってきたFD3Sなのだから、健康診断として、数か月に一度はP-FCでの制御車両に乗ってるひとは、純正CPUを用意してダイアグチェックが必要になってきたと思うよ。
去年まではダイアグチェッカーを作っていたんだが、りんくうには数個在庫分を持っていっておしまい
いや~、僕もFull16ビットを購入して、Vに乗り換えた後に45番が出て良かったです。
幸いP-FC時代はノントラブルでした。
一昨日福島へドライブに行ってひとしきり峠を走った後、エンジン停止、その後エンジン再始動。するとバッテリーチャージ、ラジエター水位警告、オイル各ランプ点灯。しばらく走っても点灯のまま。おかしいなと思いエンジン停止、そして再始動、走行。今度は4千回転以上回らなくなり、アクセルにも反応せずアフターファイアが連続して発生。たぶんフェールセーフですかね?、その度にエンジン停止と再始動。高速に乗るのはヤバイと判断して下道でなんとか帰って来ました。
これもやはりソレノイドバルブユニットに異常ありですかね?。
なんとなくオルタネーターの雰囲気がしますね。
先日代車で同じような現象になりました。
いろんなとこが点いて、んで薄くなって。。。
カーステも止まりだして。
最後にはセル回らなくなって亀さん(笑)
アフターファイアは点火の電圧足らなくて燻った分では
ないかと。
1度オルタネーター、バッテリーを確認されたら
如何でしょうか。
Dのリビルドオルタ、1月で壊れて治してもらった
でるででした。。
あ、フォローサンキュ<電子工作部。
その通り、チャージインジケーター点灯ならダイナモだね。