To4Eのタービン取り付け車両
5速とはいえ、2500回転でブーストが0.9㎏/c㎡
フルタービンなのに、この回転域、ブーストが上がりすぎだろ!?
これじゃーノーマルタービン並みの立ち上がりじゃないか!!
To4EのEcoCpu-Vによるブースト制御でどこまで低い回転でブーストが上がってくるか?挑戦中
確かに純正レイアウトは華が無い!とか、突っ込まれそうだがこれはまた違う意味で挑戦する価値があると信じてる
過去フルタービンとEVCの組み合わせで5速3500回転で0.9kgというのはあったが
まさかの?2500回転!?
ましてや2700回転まで回すと1.2㎏/c㎡を超えるじゃないか!もはやここまで低い回転でスーストが立ち上がると異次元だ
あまりに経験上非常識な状態なので、”もしやほかの原因で異常に上がりやすくなってるのか?_?”と思って確認の為にノーマル制御に戻すと、、おなじ2500回転では0.7㎏/c㎡近辺で漂っていたから、さっきの0.9kgは制御されたブーストの立ち上がりだと再認識することができた。ま、これでもTo4Eとしては非常に低回転からブーストが立ち上がってるんだけどね。
純正加工エアクリーナーや、純正に近いレイアウト、+純正で装着されてるソレノイドによるブースト制御なんだ
これは面白くなってきたよ
フルタービンなのに、
別途ブーストコントローラが要らなくなるんだからね。
おそらく、エアクリーナーが純正容量だから慣性、共鳴過給が効果的に出るんだろうね。ICも純正形状だし新車時の設計された容量に狂いはないわけで。そのレイアウトやパイピングの短さ、馬力に見合った適正な大きさのインタークーラーサイズ等のバランスがあってこそTo4Eのブーストコントローラー無しの制御でもかなり立ち上がりが実現してることは確かだ。
ただ・・
これはきっと。。。
愛に違いない!
おそらくこの調子なら、2速とは言わないが3速3000回転でさえフルブーストに達するだろう
少なくともフルタービンで高速道路の5速での追い抜きは楽になるからね。
計算上、5速80kmからの加速や100㎞の追い抜きは0.9kもブーストが掛かれば楽に追い越せるはずなんだ。
(タービンの効率は少し外すんだけど、それでも楽だとおもうよ)
予算的にも楽になる、エアクリーナーのみならずブローオフも純正、ブーストコントロールも不要。当然、5,6型の規制が厳しい車検の排ガス数値にも完全に対応する。(エンジン本体ノーマル限定)
新品価格40万円を超える純正タービンが壊れてきてるFD3Sに、何年たっても車検も通り、低域を損なわないフルタービンを選択することも視野に入れることができるんですね。ええ、EVCも要らず、エアクリーナーも純正BOXが使えてノック遅角、ブーストダウン制御も使えるので安全にCPUが管理する330PSは、過去のフルタービンの悪いイメージを圧倒的に引き離します。
このプロジェクトは”フルタービンは壊れやすい、乗りにくい、燃費が悪い、低域が無い”という認識を完全に否定してゆくことになるのです。
尚、この制御はP-FCでも制御に詳しショップならリプロを行えば理論的に可能になるからね。
めんどくさいと、断られるかもしれない、がこれからのRX-7乗りには急務といえる方向性なんだよ。
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中村屋では、スマホで書き換えを行えるEcoCpu-Vを現在試作中だよ
本日は、CX‐5 7万kmでございました。
皆様、おはこんばんちわ‼ すっかり秋になりましたね。皆様、お身体の調子は大丈夫でしょうか? 日中の暑さも緩和され、非常に過ごしやすくなりましたが、朝晩が寒くなって体にこたえております。...
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