スギちゃんですー
純正スロセンとはポン付け交換出来るDTS、センサー取付ベース分バルクヘッドに近くなり7に慣れてる整備士でもスタッビドライバー入り難いよね〜
取付後のメリットってもう今更なくらい知れ渡ってるかと思うので取付調整用の工具でもご紹介です!!
なおスタッビ派の方はごめんなさいm(_ _)m
最後まで登場しませんー
スタッビで取付調整すると終始ヒーターパイプに触れたりとあんまり嬉しくない状況に・・・
ではスギちゃんはというと
7mm のコンビを使ってます
同じ7mmのコンビやスパナでもメーカー毎に大きさが違います。
オイルエレメントがついてままでも取付調整しやすいサイズになるとなるべく小さい方がよいのでチビっ娘ちゃんを探して 難波を休み毎にうろついてたのが懐かしい(笑)
初めは1番下のKTC使って、長いなぁ〜
ってことで下から2番目のTOPを使ってうーん
今も使用している、ちっこいのに高いけど他メーカーよりも探した中で最も短かった Snap-on
スパナ側は勿論使えるしメガネも入るという丁度良いサイズ
Snap-on信者じゃないですけどこれはほんと使いやすい
(≧▽≦)
さてお次は調整キットについてくる六角編〜
スギちゃんの手癖や好みだけだと通常のボルトの方が好きというのは置いといて(^^)/
取付時のボルト締付け等で問題はないけど好み的に長さが長いからスギちゃんのは通常モデルのレンチより1.5cm短く加工して縦に向けても入るようになってます!?
なお真似する場合は著しく落とやすくなるので要注意ですよー
さて2種類のボルト仕様ではありますが・・・
共通して電圧調整時はスプリングワッシャーが気持ち効いてるぐらいの軽くテンションを掛けた状態にするのがポイントです!
そうせずに動かすとフリーになり過ぎて合わせ難いかと
あと締付け時は本締めする前に2箇所共一気に締めず均等に締付してあげると電圧がズレずに出来ます(^^)
あっ!
もう1つ共通してる所がー
熱々でするのが良いですがオイルエレメントに手が当たると熱ってなるのでウエスでも掛けてあげると手に優しいかと
以上、スギちゃんでしたー
私の車は、
「冷間時にカムを落とした状態」=「暖気後でカムを落とした状態」
なので、暖気しないで調整しています。
これで大丈夫でしょうか?
返信スギちゃんです。
そうですね、冷間時でサーモワックスのカムを落として調整されているのでしたら大丈夫です。
あとスロットルワイヤー側のリンク部分を閉じる側へ押さえてみても電圧変化が無ければOKかと