新車から15年も乗ってるとステーのさびや形状からMGKのパワーケーブルからでも装着2年、1万㎞の使用でも電気が漏れることが報告されています
まずは図を見てみましょう
この中心部を、よく見てください
放電こそしてはいない物の、明らかに電界は存在して周囲に色の変化(電界は空気中のごみを集める)が起こっていますね。
これを2,3年に一度点検もしくはプラグコード交換等をせず、根本的にかつ、長期間にわたって防ぐ方法は唯一、ここに書いてある通りコイルのプレートの角を削り落とす必要があります。
純正馬力を超えるような車を作ってるショップの皆さんにも是非参考にしてほしい案件です。パワー系に振った濃い燃調なら特に気を付けていかなければ、こういった基本的な症例を見逃すとパワーや燃費が低下するだけではなく、ノッキングや点火不良でカーボンを蓄積させてエンジンを痛めてしまいます。
二年前交換、1万強距離でこれだったんで。
要注意ですね。
それだけ重要な案件だということだね
漏電が起こってしまったらコードは交換が必要になってしまいますか?
度合いによります、かといってこの部分を分解するのは大変なので、外して加工したなら、せっかくなので一気に変えてしまった方がよいと思いますよ。
ありがとうございます。
確認だけでもしてみようとおもいますー