先日のブラックオルタネーターの記事を読んでいただければわかると思うが
ほんとうに、アドバンスさんから、ブラックオルタネーター(ダイナモ)が届いた
週末は、これを整備士がB端子や、バッテリー側に多機能ラインテスターを使って
電流値を16万km使った純正オルタネーターと比べてみたいとおおもう。(寒冷地に住んでる車両だ)
室内にも当然、電圧計も必要になるだろう、楽しみじゃ。
で、、おまけで、たつやの7につけたいと言ってた ブルーのプーリーも入ってた(赤も)
とりにおいで、自分でつけろ。
きっちり、梱包してあったぞ。

顧客側に立てば2通りの見解がある
純正代替器として、のオルタネーターという分野。リビルトだな。もう一方が
競技用として数年数万キロの寿命を割り切ってのアフターパーツ。
アフターパーツなら、コレは通常、賞味期限がある
例えるなら純正より安く4万円で買った車検対応マフラーが、4年で音量が大きくなっても仕方ない
同じく、純正のダイナモよりも新品の半額で手に入った訳だから寿命も距離も数年数万単位で無問題
・・・・
・・・・
問題は、売り手の目線、売り文句だ
これは軽量でレスポンスを稼げるパーツだけど3万km前後でOHがベストコンディション
間違っても、
”純正オルタネーターが10年以上経って壊れたなら、こっちのほうが安いからいいよ”と
純正リビルトか、のように、匂わせて売ってはならない。
1
純正のオルタネーターは日本デンソー特約店で35000円でリビルトしてくれるけど
その間、車が乗れなくなる。だけれども、5年なんかで壊れるものでもなく
10年という耐久性を経験上保障できるもの。
2
ブラックオルタネーターという商品があってだな、これは純正新品よりも半額以下で新品が手に入る
が、かといって君が乗ってきたFDについてる純正のダイナモと違ってレスポンスが良い代わりに
マフラーや車高調整のように賞味期限があってだな、数千では壊れないものの、3万kmか
FDのように熱量が高い車だと車検2回分ぐらいでOHがベストのコンディションなんだ
・・・・と、、、言うのも・・・今度テストしてみてからだな
さっき社長から電話があったよ、やっぱ新品ベルトだと、、交換は厳しいかもって。
週末、新品ベルトに交換してトライしてみよう、30年の整備士歴で
”こりゃ、きびしい~傷だらけになっちゃうーー” と判断するのか
”うひゃー相当苦労するな、でもOKだ。” と、判断するのか。ハッキリする
始めまして。
gadgetと申します。
1988年式前期型FC3Sに26年乗り続けております。
ブラックオルタとはちょっとした経緯がありますので、検証結果を大変楽しみに致しております。
僕としては前回の投稿で、どういった経緯で、どういう説明を受けて購入に至ったか、気にはなりますね。
このメーカーの社長さんは最後まで責任を持つ
またそれ以上に次の製品には万全を期したいと願ってるわけですから。
(といって大型プーリー問題はあるのですが)