中村さま、おはようございます@@です。
冷間時に起こっていたアイドル不調について相談しておりましたが
低回転高負荷中の失火とギクシャク感の問題についても相談しました
指令とおり、インレットマニホールドに抱き着いてるレモン型のワンウェイバルブ
年式でいうなら吸気温度センサーのトラブル?という示唆でしたので
先週末17日に、2次エアリードバルブおよび吸気温センサーの交換が終わりました。
月、火曜日の印象では、
低回転高負荷中の失火は完全に消えたようです。
また5速1200~1300rpmからでもギクシャクせずに加速できます。
じき11万キロになりますが、まだいけそうですねw
ご助言ありがとうございました。
しばらくはこの状態で走りこもうかと思いますが、
今の燃調で走りこんでもOKでしょうか?
それからエアセパレータタンクが緑っぽく変色しており、終わった感があります。
ディーラーの話では、ラジエーターも同様の樹脂を使っているので、
そろそろ交換したほうが・・ ということです。
社外品のアルミセパレータ、およびラジエターに交換しようと
思いますが、お勧めとかあれば教えてください。
今のところラジエターはトラストの48ミリ厚を検討しています。
以上ですが、よろしくお願いします。
はい、アイドル不調や低域のギクシャク感がすべてEcoCpuで改善できるのは
ハードウェアが劣化していても不良ながら作動するという範囲内であることが条件です
作動する範囲や年式に応じたパラメーターをソフトで与えなおしても
山田花子が、ギャル曽根に化けても、藤原紀香に変身するわけではありません@@;
レモン型のエアワンウェイバルブはFC3SやFD3Sのアイドル時の排気ガスに対してエアポンプの新気を
一方的に送りつけるバルブですが、これが劣化すると排気ガス側からエアポンプをとおり
エアクリーナーに排気ガスが還流されてしまい低域においてのギクシャクやアイドル不調を起こします
ですからEcoCpuを導入してるから何でもROM側で制御というスタンスではなく
前回書いた燃料が濃いから絞る?にも書いてあるとおり
通販仕様のEcoCpuは基本なので安定しない場合、車両側を疑ってみるべきです
今回はこのまま様子を見つつ走ってみてください、圧縮も帰ってくるはずです
現存する10万km以上走ったRE車両でこれは見逃されることが多い部位です
アルミセパタンにかんしてはこちらをどうぞ読んでみてください
ウチのも冷間時にギッコンバッタンなる事が多いので
同じ具合かな‥
ご無沙汰してます。
顔出せてなくてすみません(笑
過去にターボ冷却ホース破損あります。
その時は、サーキットでしたので自走できるように、エアセパのホースを少し切って、ターボホースにして応急処置しました(笑
純正エアセパ、ホースともに経年劣化の予測交換大切ですね(笑
ええ、これからも必要である部分の予測交換は必携ですね。
なんたって、既に旧車ですからね。