作業日 : 2009年03月29日
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3点支持のタワーバーやボディーパーツでは有名なパーツですが
取り付け方法や使い方によっては走行3万kmでもこのぐらいのクラックが入ってる車両もあります
ピンク矢印で、上下、4cmほどクラックが走っており
取り外すまで気がつかなかった部分です。当然、これの発見により撤去となりました。
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上下方向に亀裂が走っています。
穴もずいぶん引っ張られて変形しています
この部分の肉厚は前後方向に引っ張られる力に対応できない部分です。
3
実は、6型、、、走行会も走った事が無いほど大事にされて。。
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実に残念、、、こんなに新しい車なのに、大事な部分に・・・
入力方向を考えて装着するリスクを考えておく事が必要で
裏側にもっと巨大なアテ板と錆び対策が絶対条件です。
また、下手に加工をするとこの部分は車両の番号が刻印してるために車両価値を下げてしまう事もあり、注意が必要です
この部分の溶接を伴う加工は、お住まいの陸運局に尋ねてください
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