前回、純正インタークーラーのレイアウトは外気がどのように入ってどのように出るか?が重要になるというポイントを書きました。
FD3Sのインタークーラーには前期と後期で2つのモデルがありボルトオンで交換が可能です。
ただし、どちらがいいか?という部分ではFC3Sの前期(加給がかかる内部チューブは空洞でインナーフィンなし)と後期(内部チューブにもインナーフィンあり)ほどの差はなく、FD3Sの前期後期のインタークーラーの場合。そもそも大きさや熱交換の効果に差はなく外気の導入するスピードや量によって熱の交換率が変わってくるモデルといえます。
前期モデルは外観適任ぽチューブの数が少ないためにフィンを大きく取れますので入ってくる外部空気の量が少ない時にも効率よく熱を吸収し、265psレベルであるなら問題なく冷やし効率を上げています。
後期は、280psに対応する為に加給圧が通るパイプを増やした分(インタークーラーを通過することができる)フィンの間が狭くなったので外気を多く入れないとチューブの熱を奪えません。
さあ、、そこでどうやって外気の量を増やしたのでしょうか?
仮によく冷えそうだからといって、後期純正変えたところでインタークーラーに風が今までと同じ量では冷えなくなるのです。
ヒントはこの写真にありました
言いたいけど、言ったら怒られそう。
効率良く空気を送り込むのに工夫して
付ける熱にも強い耐久性のある密着テープ
ないですか。アルミテープ類ですと、
思ったより、寿命が短いです。
浮き上がって剥がれる。
ニトムズ アルミガラスクロステープ J3040。。。これ最強
と言うことは後期型のRBなどの265馬力モデルは前期のインタークーラーでも代用可能と言う認識でOKでしょうか?
もちろん代用としてOKですよ。街乗り、低いスピードレンジにおいてはこっちが上
インタークーラーの吸気ガイドから、エンジンへの吸気が奪われる/奪われないが差分かな。
おっと、お目が高い!!
フレッシュエアーダクトを前期から後期に替えるだけで効果ありますね。
うわーーん。、そんな事書いたら次の号がかけないjyんかあせdrftgyふじこlp;