フルタービン、EcoCpuで駆動するぞ!
・・・・当たってしまった、EcoCpu
水漏れという予兆は単なる前途多難の幕開けであった。
@ この物語は一般ユーザーがRX-7フルタービン中古車、車両を手にいれてしまったというありがちな状況を
いかに乗り越えて、合法性を向上し、一般の7の使い勝手にまで変化させるかをドキュメンタリーに追跡する
………….. 尚 この物語は、リアルタイムで進行する
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Subject: Re: 【@広島】FD3Sの状況について
水漏れはおそらくラジエーターへの戻り側のホースのエンジン側。
まだ詳しく見れてないですが、バンドのエッジか内側から漏っているのでは
ないかと思われました。
OH時にラジエーター換えてシリコンホースにしたそうなんですが、6年近くに
なるんでしょうか。
上流のホースもセンサーのパッキンかあるいは同様のところからわずかに
漏っているのも発覚。
ホースの寿命なのかなあ、と。
シリコンホースの寿命って早いんでしょうか。
圧縮も計ってみました。
Rはまずまず。Fはもうちょっと、という感じでしたね。
OH後、約2.5万キロといったところだそうです。
ダイアグのチェックはまたこれからやってみます。
オルタ裏の何かのバンド一体になったカプラーが、触った拍子に
崩れました。。
もしこのFDがファーストカーだったら、相当しんどいです(笑)
楽しみながらやります。
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売り込み言葉とは別に、シリコンホースについては現実には側面がある
漏れない、抜けない、折れない。
これはあくまで新品のときだ。
知ってる人も多いと思うが、シリコンホースに変えるべく
純正ラジエタホースを交換しようとすると
7割以上の方が、苦戦する。
バンドをプライヤーではずしても取れない
最後にはドライバーを口にあてて隙間にルーセンを流し込んでも。。無理w
そう、ひっついて離れないのだ
純正ゴムホースは、ラジエター側、エンジン側両方の親和性が高い
このホースの材質は金属や樹脂に対して引っ着きやすく、はがれにくい
差し込んだときは抜けやすく感じるだろうが、三ヶ月もすると・・
抜けない。
3年もすると、バンドが無くても漏れないんじゃないか?というぐらいに。
10年もすると、、、と、、、カッターで切らないと取れないw
反対に、シリコンのラジエターホースは?
実はLLCの漏れによる臭いで悩まされてる人もおおいんじゃないかな?
まず、差込が楽、その分ネジ式で締めこまなきゃ確実に漏れる
1年もすれば、ホースにネジが食い込んでトルクが落ち漏れる
またネジを締める、どんどん食い込んでホースにネジが傷を与え、、
その傷からLLCがにじむ。
3年後、ホースを抜こうとネジを緩めると既に硬化しており
ネジが緩んだだけで、すっぽりと抜ける。
・・・・・・あれ?これなら純正のほうが良くね?
・・・・・・抜いたシリコンホースって硬いよね?
・・・・・・・ホースバンドの跡がクッキリ残ってない?
・・・・・・・うぉーーめっちゃへこんで、切れてる部分があるゥ~~~
そう、純正のほうが確実、10年経っても硬化しない。
し、プライヤーバンドなら10年経っても
マシ締めの必要すらないんだよ。
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”俺の見た黒い純正ホースは裂けていたぞ~” という証言もある
が、それは黒いアフターパーツのブースト計についていたサービスのホースであったり
純正ではなく、粗悪品ゴムホースである場合が多い
整備歴30年の僕に言わせれば純正ゴムホースのトラブルより
シリコンホースの漏れ、割れトラブルのほうが圧倒的に多い
4パイのシリコン、バキュームホース。
ソレノイドユニットの交換で使うと肉厚が邪魔して曲がりが合わないため
内部を通過することが出来る空気量が減少、する、または、ふさがってしまう。
純正なら、曲がりが最初から与えてあり、差し込む場所すら、間違わない。
シリコンホースはI/C接続の最強のパーツではあるが、適材適所なんだよね。
圧縮計にシリアルコードがつながってますな~。
エクセルでグラフ化して観察して・・・楽しんでおられると思われます。
うちのラジエータホースは純正+トライドンですが、
やっぱり漏れてきたので、そのうちホース交換して純正バンドに
もどさねば(疲)
2個掛けが最強なんですよ
ホース中央側に純正バンド、外側に軽くトライドン♪