スギちゃんですー
吸気側のカーボン洗浄でのCX-5のこと
初期型なので勿論多いです・・・が
煤問題は勿論。
EGR流量不足
バイパスパイプのLLCめっちゃ漏れてる
バキュームポンプ不調
と三本立てのあららな状態(>_<)
残念ですがEGRクーラーもお亡くなりに•••
ホントに流量不足車両多くなってきてますので出てる方はお早めに洗浄をというよりも異常が出る前に2.2D/1.5D共に定期的に掃除の必要性があります!
出てるまま走らせると愛車の寿命がどんどん縮んでしまうのでご注意を、です
いつものバイパスパイプはお漏らしどころこ大盛り上がりの状態です!?
新車時の樹脂製は突然漏れ始めるので前期エンジン車両は吸気側洗浄の際に予防交換をオススメします。
漏れてすぐ気付ければ良いけど、気付かないのがほとんどなので
アテンザの1〜3型途中、CX-5のKE全車とKFの1〜2型途中、アクセラ2.2D全車辺りが該当するのでまだの方で8万km超えてるとなお要注意ですー
やっとバキュームポンプ
ディーゼルエンジンなのでマスターバックの負圧はバキュームポンプで作りますが•••
勿論ポンプなので距離を走れば内部の摩耗もありブレーキのペダルタッチが怪しくなります。
限度を超えるとブレーキのマスターバックが作動しないので要注意です!
2.2Dはヘッド端でカムと繋がってますがカム側の摩耗した金属粉もオイルで通じて運ばれるのでどうしてもポンプは不調に陥りがち
少し時間は追加で必要ですが吸気側のカーボン洗浄ついでに交換可能なのです〜
心当たりがあってご希望の方は予約メール時にバキュームポンプも、と連絡頂けたら同時に作業が出来ますよー
以上、スギちゃんでした~
バキュームポンプの件で最近排気圧センサーが原因のディーラー入庫診断時に能力低下を指摘されまして
その時は気付いて無かったけど5年の保証が切れる前に無償交換しているのに
現在8万キロ走行ですが又同様の話しで 疑問に感じたんですけど
そんなにバキュームポンプって頻繫に壊れるのって事と
初期型のCX-5かアテンザでリコール対象になってて
私はBM型アクセラですがリコール掛かってない
でも壊れるって 対策品だとそんなに壊れるのもおかしいしでもリコールになってない
全然納得できないので 筋が通る説明が欲しい所ですが
メーカーのサポートは責任取りたく無いのかろくな返答しないと分かったので
公式な見解で無くても結構ですので思う事があれば意見お願いします
こちらのショップの方がまともな取り組をしてるので。
あとついでじゃありませんが今週末にインテークのクリーニングで予約してましてAM11:00で お願いしてますけど その時間入庫で良いでしょうか?
何分前までに入庫が必要なら教えてくださいね
よろしくお願いいたします。
返信、スギちゃんです
アテンザ・CX-5は致命的に状態に陥る為、壊れるという具合でリコールが掛かっていると思います。
アクセラは2車種に比べ少し後に出ているのもあり対策品は変更等もありそこまでの状態に陥らずメーカーのテストでは致命傷になるまでの寿命が延びている為問題が無いという結論なのではないでしょうか?
ただし、バルブスプリングが強いというのもありカム等エンジンの摩耗粉がオイルと共にポンプ内に入るという部分の根本的な原因は解決していない可能性もあるので走行距離が増えるとバキュームポンプの劣化が進み交換が必要になるという結果になっていると考えます。
摩耗粉が入りやすくなるのもカーボン堆積等吸気側やEGR経路の不調でDPF再生の間隔が短いとその分エンジンオイルが希釈されやすいのもあり尚更摩耗が促進されているのでは?とおもってみたり•••
とまあ仮定ですが
ご来店頂くお時間ですが少しお待ち頂く可能性もありますが15分前に来ていただけますと車両の入れ替えがスムーズになり助かります。