ROMを書き換えると、いう作業はアドレスという住所に書いてある値を変更する事
過去は拡張マップを作って1.8kgというブーストに対応するMAPを作ることもあったが
書いたデーターが反映されることが確定してるなら使う事はない
ところが、予期できない修理や個体差(個体差と言う言葉は想定範囲外に使う)によって生じた事例の原因を探り適正化させるときに使う
実際に差し込んでるROMを外して、機材に接続して実際に読むであろうアドレスを追跡して、エンジンの状態と目標の司令文章に従わせる、もしくはコンプリートしてある安定したサブルーチンに強制的に送り込むという作業。
これは慣れなきゃできない。
簡単に、あ、これを変えてーーなんてやると・・
エンジン壊れます。
数字じゃわかりにくいだろ?
でもこれなら見たことあるよね?
これらがサブルーチンなんだよ
ざっくりいうと、スロットルセンサーや、温度、圧力センサー等の出力でフラグが立つんだ
ほんの短い間だけwindows98で制御された20B。
助手席でこのノートPCを抱えて固まっていたのを思い出しました。
おかげさまで7年たった今も怪速です。
応援メッセージ、ありがとうございますー