FD3Sブースト制御

FCやFDでブーストが上がらない理由

FCやFDでブーストが上がらない理由

もちろん、ホースの抜けは論外ですがエンジンを守る純正制御においてノックセンサは重要なポジションです。ノックセンサーが溶けているままだとエンジンの通常の振動を異常ともなし、ブーストを下げて点火時期を遅らせます。 詳しい仕組みやトラブルに陥るプロセスはこちらをご覧くださいFC3SやFD3Sにおいて純正の制御のカナメとなっています。 このように、プラグコードが汚れていたら既に末期状態です。...

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フルタービン、ブースト制御 配管図

フルタービン、ブースト制御 配管図

正しい配管を表記しています ターボから加圧された圧力をソレノイドで制御できる流量に制限する必要があります  間違いはこっち。 オリフィスの位置が違います。 ブーストの安定は、ソレノイドの大きさも重要ですが、ウェストゲートを制御する空気の量と流量のバランスが大事で、皆さんが出来る事の一つとして配管を短くすることで上下の振れの低減やオーバーシュートを大幅に防ぐことが出来ます。...

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フルタービンをEcoCpuでブーストコントロール

フルタービンをEcoCpuでブーストコントロール

たくさんの組み合わせで3年ほどかかりましたが、昨日安定版を装備して現物合わせができました。    フルターンビン、ウェストゲート仕様であっても、EcoCpuでコントロールできるようになりました。(現物合わせは必要です)  もちろん、それ用に配管の手配、手順は必要ですが純正制御のようにノックセンサーをもちいた作動で安全にCPUと連携を持ちつつ制御できます。 フルタービン車両のブースト制御を安定して行うためには中村屋、もしくは関東のアイフィーリンにてご相談いただけます。...

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FD3Sのブーストコントロール。整備士の学習とは。

FD3Sのブーストコントロール。整備士の学習とは。

工具を使う実技と、書いて覚えて復習する座学がある 三級レベルの資格があれば、このぐらい理解できるはずで、反対にこの制御が解るぐらいなら2級レベルの試験なんて2週間で筆記は通るだろう。  FD3Sのブーストコントロールと、フルタービンのブーストコントロールを組み合わせて純正制御を使ってブーストコントロールをした例の絵日記。  これだけ、書く事が出来るならあとはデーターを教えてやると、整備士レベルでもブースト制御の書き換えが出来るようになる。...

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純正ブースト計は大事2 根拠と今後

純正ブースト計は大事2 根拠と今後

純正のブースト計が動かない場合の問題点を上げておきましたが、その根拠を明示しておきましょう コンピューターに入ってるブースト信号が途中からBへと分かれています。その先はコンビネーションメーターと書いてあります また、メーター側の入力ははっきり圧力センサーBと書いてあります つまりインレットマニホールドの圧力信号は、ブーストメーターとCPUで共有されておりもし、メーターが動かない場合圧力信号がCPUに入力されていない可能性が高い事を示しています。...

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FC FD ブーストのコントロールを知ろう!2

FC FD ブーストのコントロールを知ろう!2

排気ガスが流れ込むとターボンブレード(左側の鋳鉄製)を回します。 回転が上がると、同軸上にある、コンプレッサー(右側のアルミで出来た羽)の回転の上昇に応じて圧力が上がります 同時に圧力伝達パイプの圧力が上がって アクチュエータ内部に圧力がかかってゆきます 圧力が一杯になると、(約0.5㎏/c㎡)ダイヤフラムを押してロッドがシーソーのように動き排気ガスのリリーフバルブが開きはじめます リリーフバルブから、排気ガスが漏れる量がふえてゆくと、一次排圧が下がりタービンを回す力が不足してタービンの回転数が下がり、加給圧力がさがるのです。...

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FC FD ブーストのコントロールを知ろう!

FC FD ブーストのコントロールを知ろう!

FC3SやFD3Sに限らずターボチャージャーによる加給を行っている車両は、その加給による性能を安定して維持しなければならない。仮にエンジンの寿命やタービンの寿命を無視すれば、FD3Sのフルノーマル車両でも一瞬であれば330Psを超えさせることも可能だし、仮に最大馬力を200PS未満にまで抑えることができれば、メーカーの想定寿命を超え補器部品をも含めた寿命を向上させることもできる。 エンジンの最大馬力のカナメになってる係数として、ブーストによる(エンジンへの加給制御)は最も原理的に制御しやすい部分だ。 では。。...

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純正CPUでフルタービン車両のブーストコントロール(合法的に、しかも出費節減)

純正CPUでフルタービン車両のブーストコントロール(合法的に、しかも出費節減)

フルノーマルもいいけど、「一度はフルタービンに乗ってたかった」という高齢化したRX-7ユーザーの夢をかなえる為に、RE業界の常識を覆す合法フルタービン車両での出費、そして燃費と耐久性の両立への挑戦!! フルタービンなのに低域でトルクが太く、ブーストの立ち上がりも純正に近くなり乗りやすい理由は純正CPUと、エンジンルームの仕様にあります。またこれは劣化して交換部品になりつつある”高額な純正タービンに交換”するなら、もしや社外タービンへの交換の方が安くなり、かつ安全にパワーを手にれる事が出来る道への模索という側面もあります。...

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FD3S 16bit 車両(4,5,6型)でもブーストコントロールが可能

FD3S 16bit 車両(4,5,6型)でもブーストコントロールが可能

ファンフェスで質問があったのでお答えしておこう。 ノーマルのブーストデーター フロントパイプ、メタル触媒、車検対応マフラー たとえば、5型以降はマフラーを変えるとブーストが上がってしまうからブーストコントローラーを付けて下げる必要があるという記述を見たことがあるだろう?でも、コンピューターでもコントロールができる。  これらは、RBのブーストを制御するベース側のデーターが大幅に変わってる。  これが、仮にいうとVマウントであろうが前置きであろうが、コントロールできる。...

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ブーストMAP

ブーストMAP

ここにRSのMAPがある。 目標や、GAIN 中間からのパーシャルGAIN、ノックコントロール 全体ゲイン(L,M,H)回転ごとのGAIN等があります これらをすべてわかると、タービンが変わってもブーストコントロールの幅を80を中心に持ってくることができます。  ただし、ウェストゲートのセット圧が変わると同じタービンでもセットが変わります。    メリットが多い純正制御ですが、最初に作るのは大変なのです。  最初のGAINを外すとぜーんぶがオフセットされてゆくのです。 ちなみに、、...

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CPU制御の応用編 9 RX-7ロムチューンで燃費 ECO CPU

CPU制御の応用編 9 RX-7ロムチューンで燃費 ECO CPU

RX-7の燃費を考察する上でブーストコントロールは重要なコントロールのひとつです 電気式ブーストコントローラーの導入を考えてる人も居られるはずですし装着済の方も多いと思います 例に漏れず、純正のブーストコントロールについてお話しましょう マツダのブーストコントロールの中でFC3S、特にFD3Sは絶品です 電気式のように目標ブースト圧力の設定値がプライマリー、セカンダリー、2つに分けられておりそれぞれ設定できます すなわちプライマリーは0.9kg/c㎡でそこそこ馬力を稼ぎたいけれど...

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FC3S の純正ブーストコントロール配管

FC3S の純正ブーストコントロール配管

質問があったので記載しておきます  FC3S後期の純正ソレノイドの配管とオリフィスの位置です。  ブーストコントローラーを散りつけているよりも純正のブーストコントロールの方が寿命と、レスポンスを重視すると確実なんだよ。   エンジンにダメージを与えるノッキング(異常燃焼)の原因には燃料の不足や吸気温度の上昇だけではなく   ガソリンオクタン価の差、プラグの番手の間違い等いろいろある。...

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ツインターボが効かない原因は作業ミス

ツインターボが効かない原因は作業ミス

ツインターボが効いてないという言葉がある。  原因はいろんなパイプ抜けやダイアグに出るソレノイドの故障以外に  作業ミスがあるのを覚えておこう。  よく見ると普通に入ってるけれど同じカプラで間違えても刺さってしまうソケットが奥のACVの上にも刺さってるんだ    サージタンクを割るとACVの上にこのソレノイドがある  この配線は要注意。パージのソケットと一緒だから刺し間違えると  ツインターボが切り替わらない。  この配管じゃわかりにくいかもしれない...

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ブーストセッティングのキモはここなんだ

ブーストセッティングのキモはここなんだ

これはフルタービンのブーストセッティングの途中で作ったMAP このままだと、セカンダリーに入った時の5000回転ぐらいでのアクセル踏み返しでオーバーシュートが多すぎた そこで、次に作ったのがこのMAP これで踏み返した時のオーバーシュートするブーストは抑えられたが 肝心の目標ブーストに達しない。 ということは、この変更した数値が下がりすぎているか? フルタービン用に作ったギヤごとのGAIN値を変更すればいいという事になる。  (ここが門外不出のミソなんだ) これらの制御MAPの変更は純正タービンのブーストUPでも同じ。...

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