フルタービン車両のコントロールも出来る訳ですから、スポーツタービンも、ブーストコントロールも可能です。いわゆるスポーツタービンですね。 ただしここで一つ問題もあります。 スポーツタービンの場合ウェストゲートの容量に見合っている組み合わせが大事になる事もあります。...

フルタービン車両のコントロールも出来る訳ですから、スポーツタービンも、ブーストコントロールも可能です。いわゆるスポーツタービンですね。 ただしここで一つ問題もあります。 スポーツタービンの場合ウェストゲートの容量に見合っている組み合わせが大事になる事もあります。...
正しい配管を表記しています ターボから加圧された圧力をソレノイドで制御できる流量に制限する必要があります 間違いはこっち。 オリフィスの位置が違います。 ブーストの安定は、ソレノイドの大きさも重要ですが、ウェストゲートを制御する空気の量と流量のバランスが大事で、皆さんが出来る事の一つとして配管を短くすることで上下の振れの低減やオーバーシュートを大幅に防ぐことが出来ます。...
たくさんの組み合わせで3年ほどかかりましたが、昨日安定版を装備して現物合わせができました。 フルターンビン、ウェストゲート仕様であっても、EcoCpuでコントロールできるようになりました。(現物合わせは必要です) もちろん、それ用に配管の手配、手順は必要ですが純正制御のようにノックセンサーをもちいた作動で安全にCPUと連携を持ちつつ制御できます。 フルタービン車両のブースト制御を安定して行うためには中村屋、もしくは関東のアイフィーリンにてご相談いただけます。...
工具を使う実技と、書いて覚えて復習する座学がある 三級レベルの資格があれば、このぐらい理解できるはずで、反対にこの制御が解るぐらいなら2級レベルの試験なんて2週間で筆記は通るだろう。 FD3Sのブーストコントロールと、フルタービンのブーストコントロールを組み合わせて純正制御を使ってブーストコントロールをした例の絵日記。 これだけ、書く事が出来るならあとはデーターを教えてやると、整備士レベルでもブースト制御の書き換えが出来るようになる。...
裏話があって、最初の1.05kg、1.0㎏、0.95kgの組み合わせで走ってみました フルタービンの場合そのブーストでは ユーザーが危機を感じてしまう。 それが望みであってはならないのです、 EcoCpu-Vはブーストを上げるのが仕事じゃない、楽しいエンジン特性と安心をバランスさせてエンジンに与える事。...
ブーストを意図的に変えるしくみは図解で想像がついたかもしれないけれど、その作動条件も知っておきましょう。 アクチュエーターに圧力が溜まると、バルブが開いてしまうので 漏らしてしまえばいいのだ。...
フルタービンのウエストゲートの設定は0.8㎏、実装値は0.75㎏ですがEcoCpuでの設定次第では最大値1.05㎏までもが可能になります。当然水温補正や、ノッキング補正が利きますので安全に長く楽しめるようになります。 フルタービンでもブーストコントロールは純正ソレノイドを利用してるので追加部品は、ホースの配管だけです。FD3Sのブーストコントロールは前期でも後期でも優秀なのでサイドポートでもしない限り、別途ブーストコントローラーは必要ありません。...
ファンフェスで質問があったのでお答えしておこう。 ノーマルのブーストデーター フロントパイプ、メタル触媒、車検対応マフラー たとえば、5型以降はマフラーを変えるとブーストが上がってしまうからブーストコントローラーを付けて下げる必要があるという記述を見たことがあるだろう?でも、コンピューターでもコントロールができる。 これらは、RBのブーストを制御するベース側のデーターが大幅に変わってる。 これが、仮にいうとVマウントであろうが前置きであろうが、コントロールできる。...
ここにRSのMAPがある。 目標や、GAIN 中間からのパーシャルGAIN、ノックコントロール 全体ゲイン(L,M,H)回転ごとのGAIN等があります これらをすべてわかると、タービンが変わってもブーストコントロールの幅を80を中心に持ってくることができます。 ただし、ウェストゲートのセット圧が変わると同じタービンでもセットが変わります。 メリットが多い純正制御ですが、最初に作るのは大変なのです。 最初のGAINを外すとぜーんぶがオフセットされてゆくのです。 ちなみに、、...
フルタービン車両へ、純正で備わってるアクチェーターを使ってブーストコントロール機能を、エミュレートしています 利点 純正部品なので、ブーストコントローラーが不要です 水温が低い状態だと、ブーストを基準(0.7k)まで下げます ノッキングをした時にブーストを落とします。 オーバーヒートした時に、ブーストを基準値まで下げます パーシャルからの踏み込み量でオーバーシュートを任意にコントロールできます 。。トラブルフリーです が、なかなかこれがうまくいきませんでした...
フルタービン車両でもEcoCpu-Vコントロールをしています。 今日はブースト制御をさらに煮詰める涼しい季節がやってまいりましたー ウェストゲートの制御も、EcoCpu-Vによる純正ソレノイドで制御させています。...
最後に引っかかったのが、自己学習による最大ブーストだった 全体のGAIN値やシフト、やアクセル開度GAINだけだとこの値によって走れば走るほど補正が加わって上がりすぎてしまった。 これが、純正タービンの場合とちょいと違うポイント。 純正セット値が0.5~0.6に対してウェストゲートのセット値は0.75だからその係数を含めてセットしなきゃならなかった。つまりだな、上げやすくなるんだ。だから低めにセットしなおす必要があった 今回使ったのはプリコントロールソレノイドじゃなくて、ウェストゲートソレノイドを使った。...
ノーマルタービンと違い、フルタービンでブーストコントロールをさせるのに、今回からウェストゲートソレノイドを使ったから今回大幅な書き換えが必要だった。 ノーマルアクチュエータについてるスプリングは基準が0.5kgだがフルタービンの場合ウエストゲートの基準が0.75と高い。 だからその基準値が違うので、オーバーシュートの抑制や、最大値、目標等が変わってる 現在、1速が1.0 2速が0.9 3速が0.85kgでコントロールしてる ...
ノーマル 11個目のDATA で、3速まで全開とオーバーシュート対策版 と、ここで雨。 困ったことに。。 4速以上のオーバーシュート対策がまだだ。 1速が0.9~1.0㎏ 2速が0.9㎏(わざと踏み方でオーバーシュートさせて1.0㎏) 3速が0.8㎏(わざと踏み方でオーバーシュートさせて0.85㎏) さて、4速、、以上となると。。 サーキットでテスト? o..rz 現在70点、ベースを0.8kgにしてるから 純正の0.5kgに対してのレートが大きく違う。 今回はオーバーシュートのタイマー変更とGAIN...
これはフルタービンのブーストセッティングの途中で作ったMAP このままだと、セカンダリーに入った時の5000回転ぐらいでのアクセル踏み返しでオーバーシュートが多すぎた そこで、次に作ったのがこのMAP これで踏み返した時のオーバーシュートするブーストは抑えられたが 肝心の目標ブーストに達しない。 ということは、この変更した数値が下がりすぎているか? フルタービン用に作ったギヤごとのGAIN値を変更すればいいという事になる。 (ここが門外不出のミソなんだ) これらの制御MAPの変更は純正タービンのブーストUPでも同じ。...
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