5年ほど前に後輩のいるマツダディーラーでエンジンをリビルトに載せ替えしたRX-7で現在15万㎞を走っています。リビルトエンジンに改装後、環境やエンジン寿命を考慮してエアポンプも使いフルタービンに交換してサーキットを走っています。 エアポンプ等の排ガス装置はこの13Bエンジン開発時に煮詰められており、燃焼室を長期にわたってクリーンにし続けます...

5年ほど前に後輩のいるマツダディーラーでエンジンをリビルトに載せ替えしたRX-7で現在15万㎞を走っています。リビルトエンジンに改装後、環境やエンジン寿命を考慮してエアポンプも使いフルタービンに交換してサーキットを走っています。 エアポンプ等の排ガス装置はこの13Bエンジン開発時に煮詰められており、燃焼室を長期にわたってクリーンにし続けます...
今日来店修理のEcoCpu-V化したRX-7には、特別な意味がありました。 フルタービンだと低域が遅いというのが世論ですが過去にセットアップしたRX-7においてエアクリーナーの容積とかの条件を整える事ができればEcoCpu-Vでフルタービンブーストをコントロールする車両では2500回転で0.8㎏/c㎡を超え2750回転では1.0㎏/c㎡も超えシフトダウンしなくても純正ターボのような加速態勢に入れました。...
というこおとで、急いで、タンクに燃料ポンプを入れようとしたら、、 なにかごみが・・・・ うーん、、、仕方ない。。。手を突っ込んで・・・ 人海戦術です。ここで手を抜くとこれがポンプのフィルターを破ったりしてあとで泣くことになりますから。 ・・・いろいろあって、ようやくかずちゃんのところに星野さんの7を運び込んで、セットアップできたのは3時を回っていて、シャーシが回せるタイムリミットが90分しかありません・・ 手を尽くして、、 最大限の準備を重ねても、時間があまりに少なく・。・...
フルタービン車両のコントロールも出来る訳ですから、スポーツタービンも、ブーストコントロールも可能です。いわゆるスポーツタービンですね。 ただしここで一つ問題もあります。 スポーツタービンの場合ウェストゲートの容量に見合っている組み合わせが大事になる事もあります。...
正しい配管を表記しています ターボから加圧された圧力をソレノイドで制御できる流量に制限する必要があります 間違いはこっち。 オリフィスの位置が違います。 ブーストの安定は、ソレノイドの大きさも重要ですが、ウェストゲートを制御する空気の量と流量のバランスが大事で、皆さんが出来る事の一つとして配管を短くすることで上下の振れの低減やオーバーシュートを大幅に防ぐことが出来ます。...
たくさんの組み合わせで3年ほどかかりましたが、昨日安定版を装備して現物合わせができました。 フルターンビン、ウェストゲート仕様であっても、EcoCpuでコントロールできるようになりました。(現物合わせは必要です) もちろん、それ用に配管の手配、手順は必要ですが純正制御のようにノックセンサーをもちいた作動で安全にCPUと連携を持ちつつ制御できます。 フルタービン車両のブースト制御を安定して行うためには中村屋、もしくは関東のアイフィーリンにてご相談いただけます。...
工具を使う実技と、書いて覚えて復習する座学がある 三級レベルの資格があれば、このぐらい理解できるはずで、反対にこの制御が解るぐらいなら2級レベルの試験なんて2週間で筆記は通るだろう。 FD3Sのブーストコントロールと、フルタービンのブーストコントロールを組み合わせて純正制御を使ってブーストコントロールをした例の絵日記。 これだけ、書く事が出来るならあとはデーターを教えてやると、整備士レベルでもブースト制御の書き換えが出来るようになる。...
裏話があって、最初の1.05kg、1.0㎏、0.95kgの組み合わせで走ってみました フルタービンの場合そのブーストでは ユーザーが危機を感じてしまう。 それが望みであってはならないのです、 EcoCpu-Vはブーストを上げるのが仕事じゃない、楽しいエンジン特性と安心をバランスさせてエンジンに与える事。...
このエンジンのタービンとの相性、レスポンスの良さが伝わるだろうか? この純正のようなブーストの立ち上がりの良さは、なんと シングルタービンなのだ かといって決して、大パワーを味わうためのシングル化ではない 水冷タービンを使って寿命を最大限に引き出すセッティング 0.7㎏のブーストで280Ps 以上を引き出す味付けのRX-7なのだ もちろんブーストは純正CPUベースのEcoCpu-Vでセットアップされる スパイ映画が好きな人もいるだろう ...
フルタービンの概念を書き換えるでしょう この7はEcoCpu-Vで、ブーストコントロールし、制御の限界を目指しています
こんな素晴らしく純正チックなタービンを付けようと奮闘しています キットではないけれど FDの純正タービンより少し夢を見たい方 車検も通って、シングルタービンながら低域も純正風に味付けする方向で粘っていますよ いつかはフルタービン、でも予算や耐久性、そしてなにより環境への配慮。今後のRX-7乗りのオヤジ達が立ち向かいべく方向を示唆しています。我々オトナが若者に伝えるべきものは何か?を考えさせられる作品です。 ...
ブーストを意図的に変えるしくみは図解で想像がついたかもしれないけれど、その作動条件も知っておきましょう。 アクチュエーターに圧力が溜まると、バルブが開いてしまうので 漏らしてしまえばいいのだ。...
フルタービンのウエストゲートの設定は0.8㎏、実装値は0.75㎏ですがEcoCpuでの設定次第では最大値1.05㎏までもが可能になります。当然水温補正や、ノッキング補正が利きますので安全に長く楽しめるようになります。 フルタービンでもブーストコントロールは純正ソレノイドを利用してるので追加部品は、ホースの配管だけです。FD3Sのブーストコントロールは前期でも後期でも優秀なのでサイドポートでもしない限り、別途ブーストコントローラーは必要ありません。...
フルノーマルもいいけど、「一度はフルタービンに乗ってたかった」という高齢化したRX-7ユーザーの夢をかなえる為に、RE業界の常識を覆す合法フルタービン車両での出費、そして燃費と耐久性の両立への挑戦!! フルタービンなのに低域でトルクが太く、ブーストの立ち上がりも純正に近くなり乗りやすい理由は純正CPUと、エンジンルームの仕様にあります。またこれは劣化して交換部品になりつつある”高額な純正タービンに交換”するなら、もしや社外タービンへの交換の方が安くなり、かつ安全にパワーを手にれる事が出来る道への模索という側面もあります。...
ファンフェスで質問があったのでお答えしておこう。 ノーマルのブーストデーター フロントパイプ、メタル触媒、車検対応マフラー たとえば、5型以降はマフラーを変えるとブーストが上がってしまうからブーストコントローラーを付けて下げる必要があるという記述を見たことがあるだろう?でも、コンピューターでもコントロールができる。 これらは、RBのブーストを制御するベース側のデーターが大幅に変わってる。 これが、仮にいうとVマウントであろうが前置きであろうが、コントロールできる。...
最近のコメント