いろいろありましたが原因はこっち。 サージタンクの中だけではなくて、インマニの外側で起こっていました このホースの裏側 表からは見えないところで熱によって割れていました ココが切れていたことによって 空ぶかしや低負荷時には下の切り替えがツインになっていても、加給圧はバルブが閉じていてインタークーラーにいかない。シングル状態であったという事です。...
それを知れば必ず治せる!
FD3S ツインターボにならない 不良個所の特定 9 正圧編!前期の修理ポイント2
ソレノイドがボックス化されてない前期は圧倒的に冷却されるので後期に比べてソレノイドが壊れにくい。 前回書いた1型2型ではこのホースが抜けてることが多い。3型ぐらいからは対策としてクリップで止められてる事があり抜けにくくはなっている。 写真じゃ見にくいのが、白いカプラが刺さってる下段の前から2つ目のソレノイド。 上から見ると、このホースの事を指している 上は必ずタイラップで止めるようにしようね! 分解した図に割り振りされたカプラの色を書いておく。よく抜けるのは、下段、前から2番目の白カプラのホースだ...
FD3S ツインターボにならない 不良個所の特定 8 正圧編!前期の修理ポイント
そろそろ総集編と行きたいところだけど、圧力タンクの位置がわからないという方がおられたので。。 これが圧力のたまってるタンクだ。 このホースをどっちか抜いたとき、正常ならプシュー。。と圧力が抜ける音が聞こえるはずだよ。 この圧力が抜ける音が聞こえない場合、 下にあるこのチェックバルブ(ワンウェイバルブ)が不良なんだ ホースが抜けてることもおおいよ。 FD3S、前期、後期共にツインターボの切り替えで大事なのはダイアグを通すこと、と、共にその圧力制御の仕組みを知ってハードとソフト両面から追い込むんだ。...
FD3S ツインターボにならない 不良個所の特定 7 正圧編!
ツインターボの制御に手を焼く整備士は多いが、故障初期段階においての修理は簡単だ 作動不良を起こしてる車両テスト後、プレッシャータンクのホースを抜いて”シュー”と圧力が出たら配管に問題はないが何も音がしないなら、、、簡単だ。 ツインターボが掛からないときの最も多い修理内容はタワーバーの下にある△タンク(プレッシャータンク)に圧力を貯める回路のホース抜け、もしくはワンウェイバルブの破損だ ただ、名前がちがうよね? チェックバルブは通過させる空気を片方だけに制限するワンウェイバルブと堅気な整備士は呼ぶ。...
FD3S ツインターボにならない 不良個所の特定 6 正圧編!
これまでの通り、バキューム側の制御ではツインターボの切り替えバルブの作動不良になる原因を書いてきた これらの三つのソレノイドが動いてもそもそも負圧タンクに負圧が貯まってなくては切り替わらないことも書いて、その判断方法も書いた んじゃ、あとは簡単 正圧さえ確保されていれば、ソレノイド不良やホース抜けがない限り、必ず切り替わるのだ。 ま、、いちおう・・聞いておくか・・ 圧力タンクが、いったいどこについてるか?知ってるかな? さあ。。。うまく、ヴォケないと...
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本日の朝一様は、アクセラ 79,000kmでございました。
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