15年も使ってるとFD3Sのコイルは確実に劣化して点火が弱くなります、その原因の多くはエンジンの熱です。 コイルやソレノイドは部分的には100度以上になり高温になりますが、 エンジン本体の温度ほどは熱くなりません ということは、エンジンの熱が電気部品の劣化を促してるという事です そこで、コイルやソレノイドへの劣化を防止する熱害防止策を行いました。 といっても簡単です、エンジンの上に遮熱をするだけ。使用するのは薄手のアルミガラスクロステープ が良いでしょう。ホームセンターに売っています。...

15年も使ってるとFD3Sのコイルは確実に劣化して点火が弱くなります、その原因の多くはエンジンの熱です。 コイルやソレノイドは部分的には100度以上になり高温になりますが、 エンジン本体の温度ほどは熱くなりません ということは、エンジンの熱が電気部品の劣化を促してるという事です そこで、コイルやソレノイドへの劣化を防止する熱害防止策を行いました。 といっても簡単です、エンジンの上に遮熱をするだけ。使用するのは薄手のアルミガラスクロステープ が良いでしょう。ホームセンターに売っています。...
新車から15年も乗ってるとステーのさびや形状からMGKのパワーケーブルからでも装着2年、1万㎞の使用でも電気が漏れることが報告されています まずは図を見てみましょう この中心部を、よく見てください 放電こそしてはいない物の、明らかに電界は存在して周囲に色の変化(電界は空気中のごみを集める)が起こっていますね。 これを2,3年に一度点検もしくはプラグコード交換等をせず、根本的にかつ、長期間にわたって防ぐ方法は唯一、ここに書いてある通りコイルのプレートの角を削り落とす必要があります。...
コツとして、NGKのパワーケーブルを使うと純正と取り回しが変わる。 純正では10年も使用するとリークを起こす 漏れた電気がほかのコードに影響を及ぼすことが確認されており整備書通り組めば、T側のコード1番と2番を離して装着することになる。が、今や20年も乗ってゆく旧型車に起こりがちな弊害としてR側のコード寄りの配置になると後ろ側のコード付近が混雑し整備性や劣化につながり長期使用だと熱たまりの温床になりがちだ。コイルだけに、地面からの さ跌粉塵もため込んでしまう。 これはT1側にとっては優位だが2番はかなりきつい配置になってる ...
この白い点はなんだ?? リークする場所は決まっています。4型以降にあるコイルのステーの角が原因になっています。角を見つけると落雷のように電気が空中で放電しやすくなります。 そこで、ステーにあるリークの原因となる角を削りました これを削れば、雨の日や古くなったコードやコイルが古くなった時、コイルやコードにリークしてしまう事を防ぐことが出来ます。...
FD3Sのコイルからのコードは6万㎞も走ればリークを起こします。10万㎞も走ったFD3Sなら半数以上、この場所から電気が漏れています。 そしてこれは少しの手間をかけてやることで防止もしくは改善できるポイントです。まずはその実態を現物をもながら防止方法を一緒に考えましょう。 漏れている個所は、ずばりこの位置です このポイントから電気が漏れ出しているポイントです。...
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