マツダのディーラーに相談してもREに詳しくない整備士も多い時代、セカンドピニオンとして、新たに必要なJOBとして移転時期を迎えたが、現場では作業が進んでいます。...

マツダのディーラーに相談してもREに詳しくない整備士も多い時代、セカンドピニオンとして、新たに必要なJOBとして移転時期を迎えたが、現場では作業が進んでいます。...
今日来店のFDについていたタワーバーをはずした 例の、一般的じゃないタイプ。 つまり上部にメンバー機能を持たせたタイプだ 過去紹介した物と同じメーカーではないが、趣旨や形状は似ている 今回は4型だが、はずした写真を見てほしい。 これじゃ補強じゃなく、破壊になってしまう。 この部位は、純正状態では前後方向に強度を持たない。 裏側に工夫やパネル改造や溶接が前提で作られた競技用パーツだ それを無視して一般道路でも数万km走ると、取り付けの方法や物によってはこうなる...
過去にも記載したことがあったが、新車から使ってる7年落ちのサポートバー 7年でこうなる、今回のオーナーの希望ではずした 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 7年もたてばこうなることを理解しておいてほしい。 特にメインフレームへのサビの転移被害は大きく、 付属ステーが3つしか摘出できなかった この部品は放置していますが売れませんしあげれません。 メーカーはこの事実に向き合うべきか?経年劣化としてみるべきか?こんな強度じゃフレームは支持できないはず でこの形が結果を物語る。適正圧力で締めたら曲がってしまうのだ 。 。...
あたるからといって、配線をフレームの上に持ち上げる事が基本です。 6型のスピリットRですが、前のオーナーが配線を持ち上げ、邪魔だからといって後ろ半分切っちゃってます。 2 が、、、黒いプラスチックインナーを切っちゃうとどうなるか? 3 見えにくいので、、、 4 違う角度・・・・あらまあ! 5 鳥の巣になっていますね しかも、、、もっと大変な事が!! 6 水はけも悪く、結果的に、、フレームがこうなります。 錆びていますね これにいくら補強してもだめ。6型でさえこんな状態です...
作業日 : 2009年03月29日 1 3点支持のタワーバーやボディーパーツでは有名なパーツですが 取り付け方法や使い方によっては走行3万kmでもこのぐらいのクラックが入ってる車両もあります ピンク矢印で、上下、4cmほどクラックが走っており 取り外すまで気がつかなかった部分です。当然、これの発見により撤去となりました。 2 上下方向に亀裂が走っています。 穴もずいぶん引っ張られて変形しています この部分の肉厚は前後方向に引っ張られる力に対応できない部分です。 3 実は、6型、、、走行会も走った事が無いほど大事にされて。。 4...
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