前期だと2重になっていたアンダーカバーが後期から簡略化され、その分ラジエターの幅の見直し、効率化が図られた 現在アンダーカバーにスポンジが張り付けられてはいるはずが、15年も経つと、はがれたとか既に付いて無い車両も多く、ライトチューンどころか、フルノーマルでも、オーバーヒートの原因にもなってる。 こうなっては、入ってきた空気は後ろへ逃げてしまう。かといって全部逃げ場なくすと、実際には冷えが低下する。後期でスポンジがない車両は前からのぞき込むと、こんな風に裏側が見えるから一目瞭然だ!...

前期だと2重になっていたアンダーカバーが後期から簡略化され、その分ラジエターの幅の見直し、効率化が図られた 現在アンダーカバーにスポンジが張り付けられてはいるはずが、15年も経つと、はがれたとか既に付いて無い車両も多く、ライトチューンどころか、フルノーマルでも、オーバーヒートの原因にもなってる。 こうなっては、入ってきた空気は後ろへ逃げてしまう。かといって全部逃げ場なくすと、実際には冷えが低下する。後期でスポンジがない車両は前からのぞき込むと、こんな風に裏側が見えるから一目瞭然だ!...
そうだ、そこで僕が用意したのはこれだ。前期にはもともと2重構造でついてる部品を切り取って加工し、空気の流れを改善できるのだ。 今回の話は前期に限られてはいるが このパーツ見覚えがあるだろうか? もともとは前期の冷却不足を解消するためにアンダーカバーは2重構造になってるんだが リストラされて、後期はスポンジになってるんだ。 で、前期で加工してあまった分を切っちゃう 何に使うか? 現在、 理想 そうだ、これだけで たったこれだけでエンジンルームの掃気が理想的になるんだ...
昨日の記述のように今の時代はアンダーフロアまでを考えて作ってる いや、当然考えて作られてるべきなんだよね。 当然、RX-7もそれを意識して作られてる 前から入った風は、どこに行くか? 当然、クロスメンバーやミッションハウジングトンネル等を伝って 下に排出されるわけだ。 排出と言うか、負圧、圧力差によってフロアの下に引き出されるんだ。 前から入った空気は。。。。当然、、 タジエターの角度にあわせて向きを上方向に変えてあげなきゃならない。 仮に・・・ アンダーカバーが無いと、、、どうなるか?...
ついてるはず、無いとこまる。 空力的にも、冷却的にも。 。。。。。。。。。 今日ははるか、1200km彼方、青森から点検にこられた。 が!!! 到着時に エンジンルームの熱気で気が付くことがあった。 アンダーカバーが無い車に近い症状だ。 みてみると、カバーは付いてる。 しかし、ついてるだけの状態。 スポンジが無くて、後ろ側まで、空気が抜けちゃってる。w 裏が丸見えなんだ、、、、 アンダーカバーをはずすと、、、スポンジが無く。 のっぺらぼうーー 。 わずかに、スポンジが張ってあった形跡がのこるのみなんだ...
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