昨日は、青いFD 今日のFDは白ですが、同じことをやっています。 コイルの寿命を延ばす作業と、、、 コードもついでに変えます。 コードはもちろんNGKのパワーケーブル後期は 06Zです コイルやコードの取り付けにはいろんな作業を 必要とします。NGKの抵抗が低いパワーケーブルでは問題なくても特に古くなった純正プラグコードだと抵抗が大きいのでプラグにたどり着く前に電気がよそへ漏れる事もあり取り付け方が悪ければリークもしてしまうので防護策が必要です。...

昨日は、青いFD 今日のFDは白ですが、同じことをやっています。 コイルの寿命を延ばす作業と、、、 コードもついでに変えます。 コードはもちろんNGKのパワーケーブル後期は 06Zです コイルやコードの取り付けにはいろんな作業を 必要とします。NGKの抵抗が低いパワーケーブルでは問題なくても特に古くなった純正プラグコードだと抵抗が大きいのでプラグにたどり着く前に電気がよそへ漏れる事もあり取り付け方が悪ければリークもしてしまうので防護策が必要です。...
新車から15年も乗ってるとステーのさびや形状からMGKのパワーケーブルからでも装着2年、1万㎞の使用でも電気が漏れることが報告されています まずは図を見てみましょう この中心部を、よく見てください 放電こそしてはいない物の、明らかに電界は存在して周囲に色の変化(電界は空気中のごみを集める)が起こっていますね。 これを2,3年に一度点検もしくはプラグコード交換等をせず、根本的にかつ、長期間にわたって防ぐ方法は唯一、ここに書いてある通りコイルのプレートの角を削り落とす必要があります。...
コツとして、NGKのパワーケーブルを使うと純正と取り回しが変わる。 純正では10年も使用するとリークを起こす 漏れた電気がほかのコードに影響を及ぼすことが確認されており整備書通り組めば、T側のコード1番と2番を離して装着することになる。が、今や20年も乗ってゆく旧型車に起こりがちな弊害としてR側のコード寄りの配置になると後ろ側のコード付近が混雑し整備性や劣化につながり長期使用だと熱たまりの温床になりがちだ。コイルだけに、地面からの さ跌粉塵もため込んでしまう。 これはT1側にとっては優位だが2番はかなりきつい配置になってる ...
この白い点はなんだ?? リークする場所は決まっています。4型以降にあるコイルのステーの角が原因になっています。角を見つけると落雷のように電気が空中で放電しやすくなります。 そこで、ステーにあるリークの原因となる角を削りました これを削れば、雨の日や古くなったコードやコイルが古くなった時、コイルやコードにリークしてしまう事を防ぐことが出来ます。...
といっても、知ってる人は知ってるようにFD3Sのエンジンルームは狭い。特にプラグ交換となると、上からのぞいても見えないのでリフトで上げて下から変える人もいるようだが、一部を除いて上から変えるのが正解。 誰が見ても、これは狭い、いやまず見えない。コードの一部だけが見えるというわけだが・・・ 最も邪魔してるのはエンジンハーネスだという事に気が付くかな? そう、室内から伸びてるエンジンハーネス。でもよくみると・・・ エアコンガスのH側キャップの奥にクランプがあり、そのクランプの向きを調整するために・・・...
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