若手が見つけてたので紹介しよう。 昼休みに是非一度見ておいた方がいい。 点火時期がなぜ、上死点前なのか?進角とは?のヒントになるはずだ

若手が見つけてたので紹介しよう。 昼休みに是非一度見ておいた方がいい。 点火時期がなぜ、上死点前なのか?進角とは?のヒントになるはずだ
めざましTVでやってたけどー 僕も、すっかり範囲外だったわw グローバル・ポジショニング・システム それぞれの衛星からの時間情報の到達時間(光の速度と同じ30万km/秒)で距離をナビ本体で演算 3点の測量に加えて時差補正の一個を加えて最低4つで正確になるアルゴリズム(計算方法指針)をもちます 時間差なんだよー知ってた? 気にも留めなかった事が、ああ、そっかぁ、(゚∀゚) でもこれを知ると、考え方が広がる。 最近ならレインセンサー(自動ワイパー) 赤外線LEDを発光させプリズムを使ってFウインドウに反射させる方式だと...
三級ガソリン整備士レベルには絶対に出る問題 内燃機関 三原則を述べよ! 1良い混合気 2良い圧縮 3良い火花 ・・・ 圧縮というものは今更不変であると思われてきたが、昨今の中村屋の提唱する混合気体の測定誤差を小さくする、または設計時の環境に整え燃焼状態を改善することで”下がってきた圧縮でも、改善が認められてきた”ので割愛する。 3番の良い点火とは、点火装置、コイルやプラグ、プラグコードやイグナイターを指す 最も簡単で交換の時期が短いのがプラグ(6000㎞推奨)だ...
アクセルを踏んでエンジンに入ってゆく空気の量を計った、としても空気というものは厄介だ。 測る方法にもよるが容量を機械的に計るのがLジェトロ(RX-7の場合はFC3Sだ)エアフロメーターという機械を使って空気量というアナログを電圧に変えて出力する その機構、構造に前期では問題も多かった こんな重たいものを、空気という軽い気体で動かすのだから誤差が多く存在する ... だって、金属製だから振っただけで動くんだぜ? (旧式前期金属製)...
アクセルを踏むとワイヤーでつながったスロットルバルブが開いて、初めてエンジンは空気を吸うことができる。 エンジンの最も大きい前提 エンジンは常に空気を欲しがってる、スロットルバルブで絞りこまれて回転が落とされてる、受け身状態 インジェクターでガソリンを噴射されても、何をされても空気が無いと回転は上がらない。 だから負圧計はアイドリング時で負圧を示すんだ スロットルが邪魔な分、効率が上がらない でも、邪魔だからと言って取ってしまうと回転(出力)コントロールができなくなるんだ...
ガソリン(燃料)を効果的にエネルギーに変える方法が内燃機だ。 ニコラウス・オットーが4サイクルエンジンの理論を発表してすでに135年、ダイムラーが霧吹きを参考にしてキャブレターという装置でガソリンと空気を混ぜて130年以上が経過し今の電子制御にたどり着く。 ”空気の量を計る理由は、吸入した空気中にある酸素と燃料が理想的な割合で結合するため” 空気に対して適切な燃料の量を算出して加える事が高い効率でエネルギーを取り出す上でまず第一条件なんだ。 内燃機関の3原則の一番目だな 良い混合気体 (これを作るためなんだ)...
アクセルの踏み込み方、にもいろいろあります ゆっくり、静かに 急に ドバっと・・ 一定・・・ いや、戻す、、等、 どんなに過酷な運転の状況であっても、どんなユーザーの踏み方に燃料が燃えやすく、制御させなければなりません。癖もあるでしょう、上手、下手もあるでしょう。 一番右がアクセルぺダルです 二番目がブレーキペダル 三番目がクラッチペダル ペダルじゃないけど 左奥の4つ目が、フットレスト(足置き)です 右から、A,B,Cと覚えます。...
FC3SやFD3Sにおいてアクセルペダルを踏み込むと、スロットルバルブが開きます 1スロットルバルブが開く 2空気が流れ込む 3流れ込んだ空気の量に見合った燃料を噴く 簡単に言えばたったそれだけの事です 問題は、空気の量に見合ったガソリン噴射量の決定が重要です が、空気の量が多いからと言ってガソリンをどんどん噴射するとガソリンが無くなるばかりで、効率が良くありません、あまりガソリンを必要としない坂道を下がってるだけ?かもしれないし、反対にガソリンがたくさん必要な坂道を駆け上がってるかもしれないのです。...
ドライブ・バイ・ワイヤとは電子制御スロットルバルブの事だ FCやFD3Sには無縁ながらRX-8からは標準で使用されている 人の力を使ってペダルからワイヤーを使用しエンジンのキャブ、弁、等を開ける旧式とちがい、CPUの出力したモーター式のバルブや噴射量等でエンジンの回転数、出力を上げる方法をいう。 FCやFDは、このバルブを機械的にワイヤーで引っ張って開けたり閉めたりしていたんだよ エンジンルームまでは、アクセルペダルの裏から、ワイヤーを引っ張り、スロットルに繋げているんだよ。...
デザインがフランスでイイネされました Festival Automobile International(国際自動車フェスティバル)において。 あとは、エンジン。 環境に適し、力強い動力特性が必要になるよ。 そりゃーもう、馬力といえば馬の数だからニンジンがたくさん必要だ マツダのスペシャルな車両に積み込む新型REだから、今更、280とか300馬力なんてケチなことは言えない。 が・・ ひとえに、カタログ馬力があれば走りが良くなるか? カタログトルクがあれば、体感できるか?と言えばそうでもない...
今、走ってるマツダのレースカー 過給が2.6㎏! いつのまにやら2kを超えて 当たり前の、3k手前 2000ccで 570psだもんな。 NAなら出ても200psといったところでのチューンか ニンジンがたくさん要るんだな。。 そもそも、馬力を出すためには 馬が欲しがるニンジンをたくさん入れれば、いいんだけど。。 そう、ニンジン食わせれば走るはず とはいっても、無理に食わせるという方法は、、消化不良になるかもしれないわけだよな MZ-2.0T Engine Capacity: 2 liters...
エンジンの制御の話をしてる上で、燃費や寿命という負の話もあるが 正の話をすると、結局たどり着くのが馬力なんだ 車が走るために必要なのは、馬力だと言われる かたや、実際に必要なのはトルク? 。。だとも、いわれる 実際にはどっちなんだろう? 馬の数が多いほど速いのか? トルクが出るほうが早いのか? 馬をたくさん繋いで走ると馬車は早く走れるんだよね そうだな、 ニンジンが・・ たくさん必要になるナ 。 。 で も ・ ・ ニンジンの数が、 少ないと馬は走らなくなる は ん た い に ・ ・ ・ 坂道にはたくさんのニンジンが必要になる...
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