現在準備中の新製品にファームアップの機能がついていますYO。
RECHARGEで今後発売されるデジタル機材購入後に、USBでバージョンアップができるという、すんばらしい機能を実装予定です。
検証という言葉があります。
こういった機材を販売する前、もしくは販売した後に 不具合が出る、出たという障害を改善することは必要です。
もちろん、これらは新車でも行われ日々進化し続けています。
アテンザでも、CX-5でも半年に一度は今でもリコールや商品改善という名目でOBDポートから新しいソフトウェアをインストールして商品の改善を行っています。
もちろん、これらはどの会社の商品でも同じでこれを怠ると今まで販売した商品すべてに問題が起こります。
販売して19年販売台数3000台を超えるEcoCpuに関しても多数のアップデートを行ってきました
(仕様変更によるVer-UPや基盤耐久を促す省エネHIspeed等)
私たちは何もなくても日々検証し、更なる改善を目指し私たち自身がアップデートすることが大事です。
現在、DTSの販売開始からほぼ1年が過ぎようとしています。中にはエンジニアサンプルとして販売し情報を集めた初期ロット(このころは原価をそぎ落とし三万円という赤字価格で放出した)で、カプラの加工がありましたが現在の製品レベルに改善し故障率は800台を超えて出荷しても0パーセントです。(その改善分は定価は上がった)
しかしこういったコンピューター関係の不具合、プログラム不良を見逃すと『たちどころにすべての7に同じ障害』が発生します。今後も商品に改善し提供してゆくためには、デバック(検証)という作業が必要で相性等の検証を短期にたくさんする為に、エンジニアサンプルという(ES品とコンピューターでは呼ぶ)システムを導入し(これはけっこう赤字になる)去年4月から9月までに長期テストを行い更に改善し9月からの製品版にこぎつけた訳です。
FCに関しても、FDに関しても部品が古くなり故障も増えました。ややもするとFC&FDにおいての故障で自社製品以外の要因と見極めが難しく訴訟問題に発展となる場合もあり得ます。多くのメーカーはこういった弁護士を挟んでの訴訟(原因究明や誤認による名誉棄損)等のトラブルを避けて逃げ腰になりがちで古い車に対しての新しい電子製品を作りたがりません。
私達やごく少数のメーカーは行います。
少数精鋭だからこそできる、実行しているからです。
こういった電子部品を搭載する現代の車両にはOBD、電子機器にもUSB等によるバージョンアップがあります。
こういったネガティブになりがちな案件に改善を求め、現役38年の整備士以下チーム達が古いREという文化維持活動を行うためには、、、
皆さんの熱い情熱と愛、(平たくいうと。。軍資金@-@;)が必要でお金がないと何も作ることができません。今回のOBDⅡに関する開発費も相当額になります。
そのための、、不況の中に、愛のある通販 です
と、書いたらなんか買ってくれるかなw(去年の利益で今年は767Bのタイヤを買いました)
微々たる物ですが、プラグレンチを購入させていただきました。
ありがとうございまーーす。