もちろん、クラッチ交換まで行っても一日で乗って帰れるが、今回の論点はそこではないんだ。
ミッションとエンジンの隙間からオイルが漏れて駐車場にオイルが溜まってしまう車両もあるだろう、半数はオイルパンからのオイル漏れで半数は、、ステーショナリーギヤからのオイル漏れだ。

オイル漏れを起こした後ろのステーショナリーギヤのオイルシールやベアリングだけを交換しても再発する。もちろん、ローター側のギヤはエンジンを下ろし分解しての交換しかできないだろうから、取り外したステーショナリーギヤ本体を交換する必要があることを覚えておいてほしい。
シールやOリングから漏れ出してるステーショナリーギヤは、分解した経験上ギヤ自体も相当摩耗が進んでいたからだ。
特に4型の初期ロット(この場合コンコンと回転数を上げると歯打ち音が出る) に、多い故障だったがギヤの欠落が見受けられエンジンの交換まで余儀なくされた事例が多い。

ステーショナリーギヤのオイル漏れの要因はいくつかあるがひどくなったのは4型以降のFD3Sだ、FC3Sにそのような症状を起こすことはまれにしか起こらない。FD3Sの一部グレードにあるオイルクーラーがシングルになった車両に症例が多い事も事実、こういったことから油温や水温が関係してることも重要で再発を防ぐにに役立つはずだ。
知っての通り、FD3Sは電動式のファンを持ちたまにしか回らない、常時機械式でファンが回ってるFC3Sに比べて水温が高い。なおかつ走行風の通りが悪い。FD3Sのミッションの下についているアルミのカバーを外しておくこともミッションの高温化を防ぎ再発防止になるかもしれない。




せんせい、質問です。
ステーショナリーギアのメタルが逝くまで油温が上がるシチュエーションは
1. サーキット
2. ジムカーナ
3. 夏場のエアコン使った渋滞直後のフル加速
このへん?
他に油温が厳しいシチュエーションってありますか?
この記事の場合、は、、、材質の問題もあったようです。同じ部品番号でもね。