13B-MSP型 排気ガス装置と
ディーゼルの排気ガス装置の見直し
ロータリーと、スカイDエンジン本体の高性能は認めるが
排気ガス装置とエンジンの相性をもう少し検証してほしい
レース用なら壊れないが、エンジン本体が一緒であり
馬力が低い市販車のエンジン耐久性を下げるのは、
排気ガス装置、制御ソフトしか残らない
かといって、排気ガス装置を取る訳には行かない。
次期RE車輌に至って行うべき事は
マツダはRX-8で起こった数々の始動不良を
まず、解決、そして改善する事。これは急務だ
中古車だろうが、新車だろうが
車検で入庫したRX-8のデーターを入れ替える事は
手間ではあっても、部品原価としては掛からないし。
RX-8に問題が無い?もはや販売終了の車?
次世代REを搭載したRX-8の評価は、今の中古車価格を見れば分かる
歴代、4ドアセダンも含めてこれほど下落したRE車輌は見たことが無い
RX-8、17年式でも28万円って、FD3Sなら200万は超えてるはずだ
デザインが悪い?・・・ちがうな。
燃費でもない。
馬力を下げてでも、ターボも無いのに
エンジンの耐久性の無い実績が、広まった結果なんだ
・・・株主は、そこに原価をかける事に難色を示すだろう。
まずはそこからだ
マツダがヤルベキ事は、まず出資していただいてる方に
説明と同意を求める事、新車売って5年経ったら終わりではないこと。
マツダがやるべきことは、
レースに勝って、スカイDの高性能を謡う事だけじゃない
かつて、買ってくれたRX-8のユーザーにも新しい技術をもって対応し
失墜したREの耐久性を不動のものとすることだとおもう。
そこに、目を向けて取り組まない限り
500万で出そうが、280万でだそうが、
馬力が下がって、寿命が短い売りっぱなしのエンジンに誰が目を向けると?
このまま、いくとスカイDでさえ、登録後5年で中古車価格は下がりかねない。

本日の朝一様は、100,000kmでございました。
ポート側は、添加剤でドロドロになってました。(バイパスパイプも対策品に交換しま~す‼) 奥はこんな感じでした。 EGRクーラーは、結構詰まっておりました。 スロットルバルブはドロドロな状態でした。...
はじめまして、rx-8に乗っているものですが、
いつも楽しく拝見させていただいております。
rx-8とても買取が安いですね…
良い車ですが、耐久性にも不安を感じますし…
クランキングがいつもより長いとドキドキしてしまいます(笑)
正直、いつかセブンが欲しいなと想っています!
初期型だとセルを変える事がモンダイノ解決にならない事だけど
それを過去、始動不良の対策としてマツダが公示したときは、整備士レベルで不審を感じました。あの当時、にもっと抜本的な対策に打って出ていればこの下落が避けれたに違いなかったと思います。
そして去年もCX-5やアテンザ初期のスカイDの対策として不可解な対策が行われたことは記憶に新しいところで、僕のエンジンも交換になりました。
ところが、抜本的な改善が行われたのか?行われていないのかがはっきりせず、乗せ換えて5000kmですが完全ノーマルでありながら再発をうかがわせる症状、(振動、音、アイドルブローバイ量)が感じられます。
スカイDもRX-8 と結局同じような傾向に向かっているのでは?と危惧せざる得ない状況で、メーカーの体制が変わらなければ暗雲のなかのままです。キーポイントは近距離通勤がキモになっていそうなと、エンジン、制御、両方の対策が必要であると感じています。
参考 http://recharge.jp/blog/?p=15421
バキュームホースから、カーボンブラスターを吹いたり。シールスティックを改善するためオイルを入れるなど、圧縮回復始動不良用マニュアルまで出ていますよ。
一連の記事を読んでからマツダ技報を検索してみた所
エアポンプは始動時のみ作動し、その後はO2センサー主体で燃調制御、エキマニは二重にカバーを付けて極力排気温度を下げないようにすると記載がありました。
歴代のロータリーは分かりませんが、補記類の劣化による破綻がしやすい印象を受けました。
後期型ではありますが、8乗りとしてこの結果は残念です。