心配するな、俺も知らない
でも、大藪春彦なら知ってる
っそう、伊達邦彦だ
”冷たいシャワーと熱いシャワーを交互に浴びる”彼や
シビエのハロゲンライトと書かず
シヴィエのよう素ヴァルヴとわざわざ印象を強く書く
ここを読む人、ならまず読んでも飽きないだろう
”汚れた英雄、北野晶夫”といえば、わかるだろうか?
古くはモンテクリスト伯、結婚直前に冤罪で陥れられ
陥れた者を長い時間かけ、綿密な計画の下、退ける
ハードヴォイルドwな作品だが、なぜ?・・・・今コレか?
ハードヴォイルドの主人公の多くは孤児だ、孤独で貧しい家で生まれる
彼らはその抑圧された負のエネルギーを正に変える、還えすのだ。
負けるとか、弱い、孤独であると感じる人はチャンスを意味する
悔しい、苦しい、悲しい、孤独、・・は弱いでも負けるではない
007でさえルーツは孤児なのだ
また、貧しい、お金がない、忙しい、時間がないも、弱い立場ではない
単にスタート地点なんだ、基点が低いほうが有利に展開する
自分の真実を受け入れ、隠すことなく受け入れる
欠点を受け入れ、そこを改善する勇気。
中村は23歳、128000円の給料に見切りをつけて自営業を始めた
当時2児の子供を持つ父親だった、それはバブル時代だったからではない
睡眠時間3時間、2足のわらじを履き、
自分の時間を削ったのも自営業をしたかったからではない
LAルーチェ
430セドリック
SA22C
3台の車両を同時に持とうとした結果なのだ(嫁は免許なかった)
誰もが考えるが、一瞬であきらめるドンキホーテ劇、が
よくどおしい人生を実現するため、自分を陥れたというべきで
そのむちゃくちゃな理屈を実現する努力の延長が、今なんだ
そして、それを教えてくれたのが大藪春彦、伊達邦彦。
自分の可能性に悲観した時、本を読もうじゃないか
失うものも何もなくなったた感じた時、チャンス
本は勇気を与える、それは脳の中で起こる自己啓発なのだ
。
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いきぬき作品
本日の朝一様は、CX-5 110,000kmでございました。
ポート側は、添加剤でドロドロでした。バイパスパイプが樹脂製だったので、対策品に交換します。 奥は、すごく詰まっていてカチカチに固まっていました。 洗浄後は、ススも除去できていい感じです。...
示唆に富んだお話をありがとうございます。
ピンチこそチャンス!
歴史や哲学、宗教・・・様々な分野で先人が教える人生訓に通じるものがあり
我が意を得たり、との思いがいたします。
そして、人生が開け、それを、ひとへの感謝に昇華できたとき、ひとは
本当の幸せをつかむことができる、と・・・(^^
自分だけのワールドも大事
でも、その世界観を崩さないようにするためには
自分ひとりだけで構築できるものではありませんでした
人に支えられ、助け合い、
困った人がいれば自分も手伝い
借りた本は2冊返し
真髄は人が喜ぶ事こそ、我が利益でしょうが
綺麗ごといっても、ある程度の利益がなければ
維持、7DAYも10年継続できませんwがね。
得をした分、足元を見失いがちになります
損した分、人生は感謝にあふれます
懐かしい、大藪センセの作品は中学の時、モデルガン片手に読みあさりました。主人公の乗った箱スカRがV8コルヴェットより高速域の伸びが良い表現がたまらんかった。
MGCとかメーカーあったね、三宮のセンター街にも店があったし
懐かしい~。ちなみにMGCは不況の煽りで潰れました。設計者のメカに対する拘りと意地、アイデアが興味そそる会社でしたなぁ。
この汚れた英雄に出てくる場面が、うちの近所が出てきたのはびっくり。個人宅なので作者と知り合いなのかも知れません。
まだ文庫本持ってますよ~。
なんですとーーーー
それは、、、すごい・・・^~^;