中村屋創立後の間もない頃、支えてくれた仲間が、昨年亡くなりました。
彼のご両親は今も彼の建てた家や造ったガレージを守っておられます。
中村屋のファミリーはそれぞれ、出来る事をおこないます。
こーちゃんは、御両親に贈る動画を今も作ってるはず。
西原はブログを書いてるはず
やまPは、それまでに事務所の片づけをほとんどひとりでやってしまい中川さんはごみを回収してくれて
井上さんは、朝から掃除とウインドウの取り付けを行ってくれました
僕たちは出来る事を行います。
オフ会やサーキットでの活動、パーツフェニックス活動も大事です。しかし
僕たちはRX-7を愛する人達と今後も一緒に歩き続ける事
困った人を助ける事、
助け合う事。
そして
必要な人材になろうという考えを若い人に繋げていこうと思って動いています。
彼の7はガレージにオイル漏れを起こしていました
しかし、運転手を失ったいま、誰も彼のRX-7を僕たちのいる兵庫まで動かすことができません。
ならば、僕たちが和歌山に行こうじゃないか!
オイル漏れを直して、一緒に両親と一緒に彼の好きだったラーメン食ってやろうじゃないか!
REを愛する人に、
またその周囲の人に喜んでもらおう。
それは、僕たちにとっても楽しいことになるはずなのです。
https://www.facebook.com/kosuke.matsuura.31/videos/1960843230703188/
亡くなったご友人の魂が宿るセブン、その思いと共になんとか引き継いでいってくれる新たなオーナーさんが見つかるといいですね。
新しいオーナーさんは、この画家族の親戚の方になりそうです。
他人事に感じません。 河野さんはクリスチャンでしたので、僕が持って行った御守りを受け取ってもらえなかったのが悔やまれます。
ここまで車の寿命が長いと、たくさんの人の手に渡り皆さんの手元にあるRX-7もあるのです。そういった出会いに、いま7がそこにある。それだけでも幸せと思える時期が若い人にも訪れます。