今までの経験上、前期モデルより後期モデルの方がタコメーターの寿命は短いように感じます
回転数の信号を分岐し社外回転数の表示や回転数信号をほかの外部機器に使用するとタコメーター内部では設計した信号より信号が弱くなるので内部のアンプのロード量が増え発熱が増え、寿命短くなるようです。タコメーター基盤が薄い後期モデルはこの傾向が強いです。
例えば昭和の頃のFC3Sは、タコメーターの作りが頑丈で壊れたというはなしをあまり聞かないはずです。
修理する方法も見受けられますが、2,3年後に壊れた時新品供給が無いかもしれません。いま新品があるうちに新品に交換しておけば今から15年は安泰という訳です。
もちろん、修理で直せるなら治した方がエコですが新品と違い10年や15年動くという実績がないわけですからそこは予算だけで決めることができない懸案事項です。
ところで、ネジが短くて折れてしまうタワーバーのボルトセットを販売中です。
純正より安く買えるのでこの機会に。
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