FC3S 前期制御を後期化

執筆者 | 1月 12, 2021 | シャーシダイナモ, 未分類 | 4 コメント

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今スグじゃないけれど、FC3Sの前期って黒いストライプに魅力があると思うの。だけれど敬遠されてるよね。

 最大の理由は、『自由の利かない前期CPUがボトルネック』だと思う。

これを何とかしたい人は多いと思う。CPUの制御を後期化すれば燃料の調整に自由が利くようになるんだ。前期のCPUには平成時代では標準化されていたMAPという概念を持たないまま 例でいうと、” カタカナダケデエンジンヲシドウ” プログラムの構造を決めて作られた。コレはこれでいいのだけれど、挿絵や、写真による具体的な色や形えを見せずに文章だけで表現しのちに改善する場合は全てを書き換えていかなきゃならない。コレは使い勝手が悪いんだ。

 統計等で見比べるならエクセルの数表記より、円グラフを使ったワードの方がイメージがわくでしょ?

これが前期のCPUにはないMAPという概念なんだ。だからゆくゆくは後期型のCPUがポンとつくカプラを販売するとか・・・という構想があるんだがあくまで構想に過ぎない。

・・そこで・・

シャーシダイナモ導入の最大の理由である『誰もがやらない挑戦』なんだよ、手始めに販売停止されてる前期のエアフロを後期(在庫あり)に変えてどう変わるのか?(ポンプスイッチの問題もあるけど)どんなふうに空燃比が変わるのか?それを具体的に追いかけてどうやったら改善できるか?追い込むことができる。ゆく果てはFCならホットワイヤー式(無接点デジタル)を取り入れて、純正接点式(アナログ)とどうやったら交換ができるのか?も追い込むことができる。いままでマツダの整備書と配線図と短い使用期間だけで作ってきた商品を、今後は高い負荷をかけてテストができ、シャーシでデーターサンプルが取れて世間に数値を公表し全国の整備士達と『視覚的にも共有』できる。

 ただし、これらのテスト商品の最初はES品だ

製品版として出すまでには、ES(エンジニアサンプル)を出して協力者と共にいろんな冷間時や温間時等、重ねなきゃならない。効果がない場合や不具合が続いたら商品の回収や、改善修理もしなきゃならない、手間がかかって結局赤字になりえる事もあるだろう(現在のデジタルチェッカーがそうだ)しかしながらそれでも改修して、またやらなきゃならない。

そういった儲けにならない分野を開拓するためには利益を出す商品も作っていかなければ、会社の経営を持たせるために現場の工賃が上がり続ける事になる。しかし現場の工賃はあくまで従業員の給料や店舗維持や経費にしなきゃならない。店がつぶれたり売り上げが下がったら、、もう何も作ることができなくなるんだ。

 前期のFCだけじゃなく、これはRE車全般に直面してる制御のマザーボードやCPUに起こりうる劣化という問題につながっている。今は動いていてもあと20年後はどうなるんだ?純正CPUを修理するのか?いやいやこの前納品に行ったスーパーオートバックスの中での話だが修理に出しても治ってないもしくはすぐに壊れたという言葉を聞いた。7だけじゃなく多くの車種を扱う現場の声だから治す方向にシフトは一時しのぎでしかない。となるとそういう部分はそこに任せてRECHARGEとしては20年後を見なきゃならない。

 いろいろあるよね フルコン

。。。何でもかんでも社外CPUに変えようとは言ってないよ。

純正マザーボードのEcoCpuが30年40年後、壊れた後の話を考えなきゃならない

今のところはP-FCが最も理想に近いが、RECHARGEが推すにはまだハードが足りてない。汎用で誰でも(整備士クラス以上)セッティング出来て純正のように20年とかの『稼働実績を持つ高耐久CPU』が求められてる時代に突入したという事なんだ。

『もちろんアイドリング制御や排気ガス装置の駆動はもちろんフェルセーフ、ツインターボ制御等も純正に準ずる』

一から作る?もしくは大手と組んでRE専用のコンピューターを出す?

でも、どうせ新型でCPUを出すなら昔からの夢であるスマホでの通信、これもやりたい。EcoCpu-Vで一時追い込めたんだけど当時のブルツースでは安定通信ができなかったんだ。でも今後は新車も含めスマホと愛車の通信は必携となってゆくだろう

そういった20年後を見据えたうえで、シャーシを導入し稼働させ挑戦してゆくから今後も温かい目で見ていてほしい。完成は来月の中旬を目指してはいるけどこの寒波だしメタル触媒もこの寒波で遅れているんだ。

4 コメント

  1. 山口

    写真でお使いいただいたFC3S前期オーナーです。積極的な挑戦、敬服しつつ、期待しています。
    ユーザーサイドの協力者が必要であれば、喜んでさせていただきます!!また14日、ポンプとスロセンの交換でお邪魔いたします!

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    • 店主

      今後のREを取り巻く環境は大きく変わってゆきます。
      マツダが表記していただいたものの、まだまだ部品の再生産は元が取れるか?とれないか?がキーです。

      状態がとてもよかったですね。14日はお待ちしております。

      返信する
  2. つられクマー

    エアフロのホットワイヤー式というのは、これまた心躍るワードです。
    一時期、マツダスピードアクセラあたりのECU付ければ、
    エアフロも最新になってターボマップもあってOBDも装着されてるのになあ・・・なんて妄想した時期があったのを思い出しました。

    Power-Fcなど、社外ECUの場合は、そもそもAutomotive Gradeの半導体を使用しているのかどうかというレベルで不安がありますし、EcoCpuで純正ECUベースの良さに慣らされてしまうと、今後とも純正Ecuベースで行ってほしい気持ちですw

    EcoCpuとのbluetooth通信、安定しなかったんですね。
    でも電波強度的な問題であれば、USB接続やWifiという手もありますし、今後の展開があることを期待しています。
    (大事なECUとの通信なので、ケーブルがあったほうが安心とも)

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    • 店主

      長文なのでブログ、次号にかきますよー。

      返信する

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