スマートフォンにカメラモジュールを提供しているソニーから、1/2インチ4800万画素という超高解像な、積層型CMOSセンサー「IMX586」がリリースされました。
左は既存の1200万画素センサーのもので、右が4800万画素の「IMX586」の画像です。4800万画素なら、思いっきり拡大してもキリっとした画像ですよね。超高解像なセンサーを使えば、クロップしても、デジタルズームしても被写体はシャープです。ズームレンズを持たずとも、遠くの被写体を手元に引き寄せた撮影可能。
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センサーが小さいのに画質が良くなるとカメラやスマホも小さくできる。撮る事の楽しみを増やせるというわけだ。
本質は、対象を画像にすることなのか?
対象を美しく表現することなのか?だ。
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