とうとう。ファインダー側の液晶が消えかけてきた
9年使ったし、、しゃあない、変えるか。
3.2Mピクセル、光学3倍ズームと、非常に良かった
が、実はこんなに使う予定ではなかったんだ、
途中で新しいカメラも買ってみようかと思っていたものの、
最近のデジカメって、クレドール、、、じゃないよね?
この時代のカメラは、台座に乗せるだけで充電と、写真転送が出来た
が、、、、最近のカメラって、充電用の配線と、転送ケーブルが2本あったり
充電するのにいちいちバッテリーをはずす必要があったりと。
めんどくさい。
かといって、新機種でクレドール対応となると
マッタクといって、イイほどない。あっても高価すぎる
だから、、古いながら、とても重宝していたんだ。
。。。。。。。。そこに現れたのが、このオリンパスVG-145。
通販では9500円だったが、
Ks電気で9000円で買えた
ファイル転送も充電もこのケーブル一本で出来る
うーん、使い方がわんねーーといえども
画面にヘルプまで出てくる親切表示
3.2Mピクセルどころか、14Mピクセル
ブログ用に容量を小さくした状態で接写しても
すばらしい、この写り、しかも手振れも無いに等しい。
前のカメラだと流し撮りなんて無理だったがぜんぜんヘーキ。
しかも、たったの9000円。
がんばれ、オリンパス。
小学校の時、初めて親父のカメラを借りたんだが
光の量で、絞りが自動で決定されることに興味をそそられ
一週間後、見事に分解されていた。
おやじに、ぼこぼこにされた覚えがある。
OLYMPUS-penだった。
そりゃPENを分解したらボコボコですわ
なんてことをするヒトだw
だってさ、外観上、針もなにもついてないし
音も出ない。
”これって、本当に絞り自動?”
、、という流れで、つい。
中村屋さんの整備士魂は幼少期から培われていたのですね。
実は私の手元にもオリンパスのカタログがありまして、TG-810・・・水中撮影もできるのが欲しくて。
・・・ケース無しで10m(実際は8mぐらい?)はアリガタイ・・・
しぼりが自動で電池がレンズの周りに魚眼風でしょ?ということは中にモーターが付いてると思ったんですよ。当時の小学4年生の僕はその太陽電池で動いてるモーターが見つけたかった。、、、ま、無かったんだけどね。
水中撮影が出来るのは、昔じゃ考えられなかったことですよねーー
だってフラッシュ内臓だなんて無かったんだし。