クラウンのデッキ改造や中村屋のシアター環境にも大きく貢献した秋葉原ラジオストアー本日閉店
秋葉原といえばラジ館だが50歳以上のオヤジには秋葉原ラジオストアー
ラジオ本体が売ってるのではなく、中身の部品を売る秘密集団、
入店は薄手のウインドブレーカーと、サンダルと決められ
買い物袋は、スーパーの紙袋のみと決められていた
間違ってもリュックを背負ったまま入店すると
ラジ館の回し者だと決めつけられ奥の禿げた店主に怒鳴られ
支払いも財布はご法度、当然紙でできた紙幣も、使用不可!
ずぼんのポケットから取り出された小銭だけしか受け取らない
・・・・・というイメージの店だと言えばわかるかな?
40年前、僕の地元にもその流れを持った店があった
電子ブロックで足りない抵抗やパーツを買いに行った
かつては星電社のパーツコーナーが遊び場だった
いまの”せいでん”は、ちょっとさみしい。
東京・秋葉原の電気街の草分け、商業施設「秋葉原ラジオストアー」が今月いっぱいで閉館する。インターネット通販の普及などで、電子部品を扱うテナントの客が減ったためだ。64年の歴史に幕を下ろす。
ラジオストアーはJR秋葉原駅を出て1分とかからない高架下にある。細い通路に面して小さな店が軒を連ね、抵抗器や発光ダイオードといった部品のほか、放熱器やはんだごてなどの機器や工具が所狭しと並ぶ。
始まりは、GHQが1949年に出した露店廃止令。近くで露店をしていた10人が集まり、今の場所にそれぞれ出店した。
本日の朝一はデミオ様で135,000km走行でござい〜
煤はべっちょりではなく、シットリ気味でございました。不思議なことに触っていると、べっちょりヘドロみたいになるんですよね〜...
「電子ブロック」・・・懐かしい響き・・・
少年の頃、雑誌の裏表紙によく広告が載っていた。
その頃のぼくの小遣いは、ほとんど100円のプラモに消えていたので
ほしかったけど結局手にしたことはありませんでした。
星電社のパーツコーナーには、アマチュア無線の試験申込書を買いに行った
思い出があります。上の写真の「iCOM」・・・ぼくの無線機トランシーバー
のメーカー・・・「秋葉原ラジオストアー」にはなじみがありませんが、
ぼくもその世界に少しは関係していたのかもしれません(^^
なんでもあったよなあ・・
今ほどのプライベータ向け電子組み立てキットはなかった
秋月とか、いまでこそだっよ、当時は学研のラジオとか作ってw