暑い夏は人間にも厳しいですが、、、、車にも大変厳しのです
ここ最近冬場はすこーし少なくなっていましたがまた増えてきました
AT車両前期中期バイパスパイプ炸裂事案
何度かブログでも挙げていますが再度注意喚起の意味合いもかねて
入庫したSKY-Dの何割かはすでに対策金属パイプに交換をされているのですが
それでも割れたまま入庫する車両もまだまだあります
RECHARGEでは煤清掃作業をメインでやりつつ、在庫の対策パイプで交換行い当日中に乗って帰れます
ここで気を付けなければならないのが『ガスケット抜けです』
この状態はいわばエンジンに深刻なダメージがある状態で極論寿命が来ているということなのです
こうなる前に対策パイプへの交換が必要なのです
なんと似たようなことがFDでも起きます
セパレートタンク
こちらもよく炸裂したり、継ぎ目からじわじわ漏れたりするので注意が必要です
この夏、人間も車も夏に向けてしっかりと対策をしていきたいものですね
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