日産テクニカルセンター内の従業員を中心とした「日産名車再生クラブ」

執筆者 | 2月 5, 2019 | Non-Fiction | コメント0件

マツダにはもっと前からあるんだが、各社こういった活動が活発化される事を切に願います

日産自動車には開発部署である日産テクニカルセンター内の従業員を中心とした「日産名車再生クラブ」がある。このクラブでは神奈川県座間市にある「日産ヘリテージコレクション」で収蔵する車両から毎年1台を選び、現役当時の状態で動態保存するための作業を実施。完成した車両は「NISMOフェスティバル」にて展示とデモ走行を披露している。

 その日産名車再生クラブが2018年に手がけたのが、1972年式の「B110サニー 1200クーペ GX-5 特殊ツーリングカー仕様車」。このクルマは1972年の東京モーターショーに出展されたものだが、スポーツパーツの組み込んだ姿を見せるためのデモカーだったようで、実際のツーリングカーレースには参加していない。とはいえ、B110サニーには日産のワークスレースカーが存在しないため、日産が作ったB110サニーのレース仕様車はこれだけである。デモ車と言えども貴重な存在なのだ。

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