お問い合わせの中で
年式 形式 ミッション形式 走行距離
エアクリーナー形式 ノーマル 社外(***)
インタークーラー形式 ノーマル 社外(***)
フロントパイプ ノーマル 社外(***)
触媒 ノーマル 社外(***)
マフラー ノーマル 社外(***)
タービン ノーマル 社外(***)
明記くだされば助かります、近日問い合わせフォーマットを作るようにいたします
前回までの7話でFC3SやFD3S、コスモ等の燃費を考察する上で
燃焼時間に関する上で燃焼終了時間が早く終われば排気温度が上がらず
空燃費補正モード(O2センサーフィードバックゾーン)に入れやすいという説明をいたしました
では実践的に何をすれば燃焼時間を短くし、熱を無駄にしないために排気ポートが開く前に燃焼を終わらせることができるのか?火炎伝播速度 圧縮率? はたまた最新の成層燃焼等リーンバーンエンジン等に代表される大学レベルの話はここではしない
いかにして皆さんが実行可能であり理解できるかが問題なのだ
一言では燃焼だが大きく分け3つのプロセスで説明しよう、点火 爆発 収束
点火=火花で着火させること
爆発=燃焼が最高圧力に達するポイント
収束=燃焼が終わってゆく過程でありここで多くはローターに力を伝える
それぞれのポイントで皆さんの工夫と創造で燃費に迫っていこう
この3つのキーを足した時間が燃焼時間である、が、最初の点火と爆発は一切ローターに力を伝えていないことを覚えていてほしい
これより自分のFDのクラッチオーバーホールをするので今日はここまで・・@w@
蛇足ですが今回も7DAYは7月5日に大阪の某所で例年通り行われます
今回もビンゴゲームはいたしますが最大の出し物は3人の2級整備士による30台無料圧縮測定で5日の午後3時から午後8時までの間で
先着順に片っ端から圧縮を計ります、尚、トラブルを避けるために誓約書に同意していただけることが条件です
1.コンプレッション測定が困難な仕様の車両はお断りする場合があります(測定台数を数多くこなす為です)
2.コンプレッション測定に伴い車両に発生したトラブル(例:プラグコードの破損等)についての責任は主催者側に負わないものとします(この件について誓約書に署名していただいた上での測定になります)
3.測定器のトラブルにより作業を中断もしくは中止する場合がございます。
予備のプラグや、コードは持っていきますが、今回は円滑に行うためにFDとFCだけに限らせていただきたいと思います
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