リーダーは辛いよ。文句を言われ、批判されて傷つく時がある。他人が理解してくれないことなどよくあること。陰口・悪口を引き受けて、それでも前へ前へと進まねばならぬこともある。辛いけれど、それが現実だ。リーダーは辛いよ。でもその分何かを成し遂げ時の喜びはひとしおだ。
しかし、そのあと。
喜び、それすらもリーダーは目指せない、
次に訪れる目標に対して、数多くのリスクを背負わなかればならない。自分が通った道を振り返らなければならない。あの判断は正しかったのかと、自問自答の日々が続く。誰もほめてはもらえないし褒めてもらうためにリーダーをやってるわけでもない。最後に誰か一人が残ってやらねばならない事をやる
何かをやり遂げなければならない時のリスクは自分一人で背負うものだ。
答えを待つ人の為に進む、よりよいと信じる道を瞬時に判断しなければならないことも数多くある。後になって批判されることもあるだろう、リーダーは辛いよ、10000人の為に判断をしてもたった数人、一人の言葉によって傷つくことも、もちろんあるのだ。心が折れる事もあるのだ。
もちろん、自らも今回の西日本被災に心を痛めています
あの、日曜は曇りで月曜は晴れて広島市内は渋滞しかなかった。
しかし、阪神の震災の時もそうだったように。あとで被災状況が分かってくる。見渡せなかった現実が押し寄せてくる。しかし経済を回すことでしか復興はできないと自分に言い聞かせ、、、。
今回はとても難しい判断を迫られましたね。
ニュースを見るたび本当に行って大丈夫か?と心配は募るばかりでした。無事会議が終了出来て、収穫もあったようで何よりです。
本当にお疲れ様でした。
難しい判断といえるのは、今だからこそなのです。
当日の出発の時は、ここまでの被害とは思ってなくて、日曜の夕方広島についても晴れていたわけですから。
ホテルについて、テレビのスイッチを入れたとき、えーーーー!と、驚くという状況。
夜になって、え?明日マツダやすみなんだ?、、、という状況。