リーダーはいろんな局面で選択の余地、検討を繰り返す
問題が起こった時に基になるのは
代案と趣旨だ
代案があるとすればそれを検討するしかし、それには目的や趣旨がある訳だから、その趣旨を崩さない範囲でだ。仮に、仮に一人で旅行にいく為には自動車であろうが、飛行機であろうが利用可能な交通方法を使えばいい
しかし、これが
念願かなって、RX-7のオーナーになったから記念に北海道一周旅行に行こう!という話であるなら別だ。買ったばかりのRX-7がトラブルでエンジンが動かないのに、電車でいっても仕方ない、北海道のうまいものよりRX-7の状態や修理代の方が気になるはずだ。
他に選択肢はない。
しかしこれが、
”子供を含んで奥さんと3人で家族旅行ならどうだ?”
状況的に父親として選択肢はGOになるのだ。
頭の中はRX-7のことでいっぱいのまま、電車に乗り空港に着いて奥さんの語りかけにも適当に返事をして、、、おそらく帰り着くころには奥さんにガン無視されるか?反対に子供から・・・
おとうさんのRX-7治ったらいいね・・・と声をかけてもらい、その時になってなんと自分の器の小さいことに気が付く。
選択を強いられた時に、何を守るか?非難をはねのけ信念を貫く姿に男の器(ウツワ)が大きく見えるか?小さく見えるか?
・・・・
立場によって大きく変わる。
・・・ただ、
そしてそのの良否は、自分が決めていいんだ。
人が何といおうと、当事者は自分なのだ
アニメのように夢に生きるか?
現実に生きるか?
この趣旨はどこにあるのか?
いくら背負って戦っているのか?
スポンサーは何を願っているのか?
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