洗浄メニューで開ける度に良く走れるな〜と思うスギちゃんです。
アクセラ(2.2D)・CX-5・CX-8・アテンザ・MAZDA3とDECHARGE全開な日でしたー
その中でもアクセラが・・・
インジェクター前期かつ13万km/MT

左2個が清掃済み/右2個は清掃前
両端1個ずつのポート以外は全部半分程度しか開いてない状態でした。勿論インマニやクーラー部分も同様に
ですがなんと!
この塞がりようでもそれなりにトルクがあるのと九州からRECHARGEまでリッター20kmで走ってきたとの事でめっちゃびっくりです(笑)
そこが2.2Dの凄さであり、ユーザーや整備士が劣化に気付きにくいポイントでもあります。
また感覚的な比較対象が存在しないと気付き難く整備士でも乗った事が無いと見逃しがちです・・・
スギちゃんやアリーは愛車として乗って無いですが、
調子の良い店長アテンザを借りて、しっかり踏んで走らせたりトルク感を体感で覚える事で状態は感じれるようになりましたのでディーラー整備士でも同じ環境なら新車で試走させれば違いが感じれ、作業時にも活かせれるのではと思います〜
しょうがない所にですが初期モデルの2.2Dなら6万kmも街乗りメインで乗れば年数も相まってそれなりに詰まっており洗浄・清掃での効果がはっきりと分かる状態に陥っているかと・・・
一度も整備歴が無い車両でそれなりに走るしな〜とか感じる場合だと残念ですが詰まっているでしょう(-_-)
以上、プライベートはRECHARGEしているスギちゃんでした(笑)
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