たった100ドル(1万円弱)でPCライクな体験ができるクアッドコアのARMベースのボックス「Utilite」 イスラエルCompulab社
これって車に積み込んだらとてつもなく楽しそう
ダイヤトーンのナビにHDMIにつないで・・・・w
夢が広がるね。
今から12年前、車積PCをクラリオンが作ってたな
Windows CE for Automotive クラリオンの「CADIAS」
あまりに、斬新ながら夢があった
そういえば・・・・
今でこそPCがなくても携帯でネットが見れる時代だが
15年ほど前はWindows CEがとても頼もしく感じた時代だった
日立のペルソナこそ、大本命
出先でなんと掲示板だけじゃなくHPまでもが見れたのだ
とはいえ、当時は使えても今じゃ・・・・必要のないもの
今回紹介するPCは本当に使えそうなミニPC、さて君ならどう使う?
以下、詳細
シングルコアかデュアルコアかクアッドコアのフリースケールi.MX6シリーズのCortex-A9 MPコアプロセッサ内蔵。
あとはRAM最大4GB、mSATA SSD(最大512GB)、WiFi b/g/n、Bluetooth 3.0、HDMI、DVI-D出力端子、USB 2.0ポート4基、micro-USBコネクタ、オーディオジャック、micro-SD XD専用スロット、GbEが2ポート、超ちっこいRS232のシリアルポートも2個…なんかイロイロついてます。
サイズは135mm x 100mm x 21mm、電圧10~16Vで消費電力は3~8W。
H.264で圧縮した1080pの映像を複数ストリームしながらオンチップで同時デコードできるので、値段の割には動画の再生も安定してそうだね。
最安モデルで1万円弱。この値段でこれ以上なにを望もう! 来月発売。
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