昨日、2020年に発売開始とアナウンスされたMX-30
2000㏄のガソリンエンジン搭載モデルとされたが、モーターショーでの初期発表では電池で動く車だった
昨日の情報だとガソリンモデルの販売と、EVモデルのリースを開始予定だ
さてそこでだ。
もっぱらうわさされている、小型ロータリーエンジンによる発電をして充電すればという案も浮かんでくる。
なんだ、こんなにスペースがあるのか
そもそも、重たいバッテリーをフロアの下に積み込むわけだから、代わりにワンローターの小型薄型ロータリーを搭載し充電(レンジエクステンダー)を行えば新しい可能性も試せる。
新型のFRプラットホームのMAZDA6、またRX-7、RX-9にもぜ応用してほしいものだ。
充電用のロータリーエンジンだなんて、と眉をひそめるな。
まずはマツダの株主や役員たちに『GOの第一声こそが大事だ』
ワクワクしますね❗
充電用だろうが何だろうが、商用に乗って生産されれば設備だって生きるし、サプライヤーも付いてくる。
数が出れば研究予算も出て、効率アップしたエンジンができるようになってこそ、内燃機関の新車が出せるようになる。
世の中そういうものだと思うので、是非とも実現してほしいですね。
まず、第一歩がほしいですね。
その後に結果がついてくるんだから。
と、、いってもこれもまたディーゼルのリコール費用とかが食い込んでるから企業的には厳しいんだろうね。
EVモデルをリース販売に特化したことが本気の証明のような。バッテリーの劣化への対処と、マイナーチェンジの利得を計りつつ、所有しない文化に合わせこむんだよね。行政と法人を最初のターゲットにしつつ、お試し個人から取り込んでいければ。