767Bはヘッドライトを点けると、『エンジンのフケが悪い』という症状が出ていました。
エアクリーナーを点検して、高回転でファンネルの長さが切り替わるスロットル周りは正常に機能しているようです。
ちがうなぁ・・・
ライトを点けると250wを使用することを考えると・・・
燃料ポンプが低効率な時代です、
おまけにインタンクを入れると5つも付いています。
787Bと違い充電装置も制御システムも一世代前で電気はたくさん使用します。30年以上前のCDIもさぞかし電気を食うでしょうし、電圧が下がれば失火も起こすでしょう、
・・・省エネ対策が必要です・・・
そこで。。。ドラえもんに頼んで
消費電力の少ない電球・・・
省エネタイプに変えました(いまどきのアレですw)
歴史のある車ですが、、押し寄せる老朽化に負けヘッドライトを点けると8000回転以上回らないなんて言えませんw
で・・
これで夕暮れで前が見えるはずだw
お、かっこよくなったというか?
歴史を台無しにしてるというか?
賛否両論ですが。
フケないよりはいい。
バッテリーも新品の少し大きい奴に・・ドライバッテリーを点けたいところですが、この時代のバッテリー設計サイズとエンジンの大きさに適応するサイズが無くて結局。。
アイドリングストップ対応、Panasonic CAOSに交換
そして充電電圧の点検です。
始動用のプラグに変えて、エンジン始動。
充電電圧のチェックもしておきます。
ヘッドライトテストまではアクセルを踏んでいますが、軽くレーシングしたあとアクセルを離しても全くくすぶることなくアイドリングするのです。確かに過去、エンジンが温まってしまえばアイドリングは安定してはいましたが、冷えた状態でもアイドリングが安定したのはHispeedROMでセッティングした自分にとってうれしい事実でした。
ホイルを洗う店長
さ、車を乗せてもうすぐ出発です。
ゲート前に7時到着予定です。
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