マツダRXー7開発元主査 小早川 隆治様からのコメントをご紹介させていただきます。
Bスポーツ様、MZレーシング様、中村様、松田様他の皆様、本当にお疲れ様でした。またこのイベントにご参加いただいた数多くのオーナー、ファンの方々、本当にありがとうございました。皆様、そしてマツダOBの方々などとの交流ができて本当にうれしく思いました。
現在の日本におけるクルマ文化の定着は決して十分とは言えず、旧車の税金が上がることなども許せないことであり、モータースポーツの底辺の拡大も必須のことだと考えていますが、そのような中で各種のマツダ車に熱い心を持たれたオーナーの皆様はマツダにとってのみならず日本の宝だと思っています。
皆様にマツダ車をいつまでも愛していただけるようにするためにはマツダファンフェスタのようなイベントは非常に貴重であるとともに、ロードスターのレストアプログラム、現在色々な角度から検討が進みつつあるパーツフェニックス計画なども貴重な一歩だと思っています。
今回中村様にご紹介頂き初めてお会いした某ケーブルテレビの平井様を交えたRE文化の継承のためのディスカッションも非常に意義のあるものと思いました。REを愛して下さる方々は日本に限らず、アメリカをはじめ海外にも数多くおられ、それらの方々がいつまでもRE車を愛し続けていただけるようにするためにはユーザーの方々のご意見の集約も非常に大切でありその面では私もささやかではありますがご協力をしてまいりたいたいと思っていますが、全国で行われている各種の集いに参加されているREファンの方々にもこのRE文化の継承のための活動に是非ご参加いただければと思います。
と小早川さんからコメントを頂きました
また中村もBスポーツ様に大変お世話になり、マツダファンフェスタが素晴らしいイベントであった事を喜ばしく思い、ご依頼が有ればいつでも協力させて頂きたく思います。また、別所に3日間にわたり某ケーブルテレビ 平井様のご協力も頂き、REエンジンの大いなるOB様とパーツフェニックス会議を行いました。ロータリーエンジンは広島、いや日本のの文化であると信じています。スロセンは数日中にでも照会が可能になります 中村
濃厚な時間を過ごしました
RX-7の40周年にふさわしい内容でした
また、違う場所での会議等、激務の3日間です
お疲れ様でした。
1991年発売のFD3Sに乗って行く事ができるというのは、マツダだからだとおもいます。
もちろん、FC3Sにも出来る限りの努力を行っています。