今年の冬
過去の他社ECU書き換え+EVC
フロントパイプ:デュアルフロントチューブ
マフラー:FD800リーガルスポーツマフラー
ブーコン:HKS EVC5
圧縮 F 8.0 7.9 8.1
R 8.2 8.1 8.2
EcoCpu+EVC
フロントパイプ:デュアルフロントチューブ→
マフラー:FD800リーガルスポーツマフラー→
ブーコン:HKS EVC5
圧縮 F 8.0 7.9 8.1
R 8.2 8.1 8.2
制御を一新して4ヵ月後、走行会も走って圧縮が安定したので、夏にさらに書き換え
EcoCpu+ブーストコントロールはEcoCpu
フロントパイプ:ナイトスポーツデュアルフロントチューブ→ノーマルRB用
マフラー:FD800リーガルスポーツマフラー→藤壺レガリスR
ブーコン:EcoCpu制御
圧縮 F 8.5 8.6 8.5
R 8.6 8.6 8.7
客観的に見て、
パワーやトルクを優先すると圧縮が下がる 制御方法によっても圧縮が変わる。
制御方法やパーツの設定で耐久性があがった事は確かではあるが
2、3%のパワーダウンは確実にある(シャシダイの上で同じ2月ではないので確定ではないが数値上)
EVCより純正書換え制御のほうがツインターボの切り替え谷間変動は少ない
個人的意見として
サーキットを周回すること目的であれば馬力特性だけではなく
安心して走行会に毎回参加できる事がタイムアップにつながる
@圧縮やパワーチェックシートはバロメーターです
@単なる目安でしか有りませんが、基準を知る事で対策、改善が可能です
@自分の7は自分で原因や結果を理解し、守りましょう
ps 前回のブログ2回目のPCシートで気がついてるかな?
6600rpmから7500rpmにわたりブーストが下がってるよね
これはブーストがタレてるんじゃない、測定時の環境に対応してるんだ
季節気温、回転数ごと、ギヤごと、水温や吸気温度によってちゃんとCPUでブースト管理され
今回のように走行風が足りてないシャシダイナモ測定による、吸気温度の状況に対応してブーストを下げてエンジンへの過剰負荷を下げてるんだよ。
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