去年の圧縮が8前半に落ち込んだ記事を上げました
その写真がこちら。
前がせっかく8.8の末広がりという幸運に恵まれながらも不運にも後ろの圧縮は下がってしまっていました
この時にEcoCpu-Vをお勧めしたわけですが、それ以外にサイクロンアースも、おすすめさせていただいておりました。
その後一年の間にフィードバック走行だけではなく通勤に使っただけで結果を出した値がこちらです。
フロントはこれ以上改善できないほどだったのか?変わりはありませんでしたが後ろはてきめんに効果を出しています
今日は燃料の調整の話ではなくて、古くなったアースケーブルの話です。
マフラー交換等で燃料の補正が必要な事は皆さんもよくご存じだと思いますが、生産終了をして15年も経つと純正のアースケーブルが手に入りません。ここでは、よくわからないけど効果があるだろうと思われる高級なアースケーブルではなく、純正の位置に純正基準で作られ3本で3300円という破格で売られている、アースケーブルを用いたRX-7への提案です。
(現在出荷中のサイクロンアースは4点、10トン油圧プレスでのカシメになっています)
三種類のそれぞれのアースは全て最高品質、容量や材質等の変更、ノイズ防止のために一本当たり2種類の金属で構成されています
一本当たり二種類の太さからわかる通り、2種類の静電容量を持ちます
古くなって、さびて腐ってしまった純正のサージアース
もはや即死状態でこれではセルモーターの電流をとおしつつ、点火ノイズを消すことができません。
ここで活躍するのが!
比べると
とても満足できるものです
引き続いて。。。点火コイル側のアースを支える強力な助っ人の彼女もご紹介しましょう
サージタンクとバッテリーをつなぐスロットルアースは特にノイズをを受けないシールド構造になっています
オーディオテクニカ等のRCAケーブルでも採用される耐ノイズ性の高い構造を持った古河電工製のケーブルです
大きい8㎜内径側をスロットル側にして通す場所はここを最初に通します
バッテリー側の内径6㎜を抜くのはここです
最初に取り付けるのは、スロットル側です
バッテリー側に通して
バッテリーコネクターに取り付けます
コネクターを変えている場合によっては2以下のつの方法があります
いずれにしてもマイナス側に接続です。
マフラーアースはとんでもない事になっています
ここにも最強の彼女をご紹介しましょう
リフトが必要です
アースを行う場合は十分気を付けてください。
この3つのキャラクターを3000円という買いやすい値段でバラで買っていただく事もできます。
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