前回、圧縮がエンジンリビルトで10000km走行
六回サーキットを走っただけで、9以下まで圧縮が下がったEcoCpu制御車両を紹介しました
ご覧のとおり、9未満です
いや確かに基準値は上回っていますが仕様やセットで予測してた圧縮ではないという判断
でそれからブログのリンク先のように中村屋で経験上措置としてコイル交換など。
また、ピンポイントアース(多く入れれば良いというものではなくノイズが増えるだけ)施工しました
それからサーキットも2度ほど走行して”フィードバックゾーン”での走行も心がけていただきました
今回、前回の圧縮低下から、オイルもスピードマスターでサーキット走行2回を含め5000kmほど走りました(通算つくば含め8回、この7はサーキット専用車のため走行が伸びない)
再度、関東から来社、スロットルセンサーの交換とノックセンサーの交換ついでに
圧縮測定を行ったところ
後ろ
CPUのセッティングより、メーカー基準を守ったパーツの交換時期やメンテナンスにより
圧縮は、思った数値より高い数値を出してくれました
。
で、ダイアグで症状を訴えてはいませんでしたが
距離を考慮し経験予防でスロットルセンサー&ノックセンサーを変えると
アイドリングが上昇
基本アイドルの再調整を必要とするぐらいの変化を得ることも出来ました
みなさんの7、そろそろ電子パーツの賞味期限切れていませんか?
賞味期限が切れてしまうと、あるべき圧縮や燃費に大きく変化をもたらします
アペックスシールを計画的に、美しく大事に使いませんか?
きっと7は応えてくれますよ
右囲み、”よみがえる圧縮”をクリックで関連がずらっと見れます参考にして7をよみがえらせましょう~
FD6型でも8年前のクルマ。
エンジン自体がしっかりしてる個体でも、周辺補機類等の劣化進行していますね。
それを交換すれば、少しでも安定・適正な制御が可能。
色んなアフターパーツを付けるのも良いけど、現状を見つめなおすという観点が大切ですね♪
ええ、燃費や圧縮はパワーチェックや、サーキットタイムと同じ、バロメータのひとつです。
ぶりちゃんも今後とも7やおおくの7仲間と
”7ライフを楽しみましょう^~^”