AT車両に対しての適合CPUでいうなら純正書き換え以外選択肢はない
ここで注意してほしいことが。
残念なことにAT車両では、ほかのEcoCpuほど完全にBoostCTLが出来ない
ある程度のブーストを抑制できるが、Fパイプや、メタル触媒、フルマフラーでは不可。
純正か、レガリスRのみがほぼ抑制できる
なぜ?
答えは、AT車両特有のシフトアップ時にある
MTだとシフトアップの際に、必ずアクセルを抜くことでタービン回転数が下がるが
AT車両はアクセルをふみつずけたまま、エンジンの回転数が規定に達すると
セカンドやサードに入る、当然エンジンの回転は半分にまで下がるが
本人がアクセルを踏み続けている関係上、タービンの回転数が落ちるわけではない
シフトアップ直前のエンジン回転数に適応した慣性で回っているタービンだ
エンジンの回転がシフトアップしたことによる減少分、タービンの発生加給風量は余剰となる
これが、シフトアップ時のオーバーシュートで、ひどい場合は1.3kgを超える
で、当然、制御側は一気に落とそうとするが慣性で回るタービン回転を
電気的に下げることが出来ない、。ということは・・・
あまりにオーバーシュートが出るマフラーは使えないということになる。
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中村様、
先週末にEcoCpu取り付けて
フィードバック走行と市街地走行をして来ましたので、
さっそくインプレ等を書いてみます。
まず、中村様が言われた様にHOLDモードを使わなくても、
トルクがあり、坂道でも不満もなく走行出来ました。
オーバーシュートはしてないと思います。
(純正メーターしか付いていないため正確にはわかりませんが、以前より針が上の方まで上がってないので、大丈夫だと思います。)
なにより一番ビックリしたのは、燃費ですね。
フィードバックで約450km走行したら、
なんと11.80Lを記録してしまいました。〓
もうEcoCpu最高です。
ヽ(≧▽≦)/
市街地走行でも8.21Lと、コチラもいままでより
1kmちょい良いです。
このままフィードバック走行を心がけて、
リアの圧縮が戻ってくる事を願います。
それと同時に古くなった
センサー類も交換しなきゃですね。〓
これからも中村様に質問等御伺いすると思いますが、
どうぞ宜しくお願いします。
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いまのマツダアテンザのCMで、”ディーゼルが遅いなんて誰が言った?”
FD3SのA/Tでも同じく、”FD3SのA/Tが遅いなんて誰が言った?”だ
なめちゃいけない、4駆動のGTRさえも、驚かせるA/Tのクリープを使った発進で
FD3Sの右に出る車両は見たことがない。
AT車両のオーバーシュート、よくわかりました。
キックダウンは意識して使わないようにしていますが
やってしまった時に1.2k前後まで達して焦ってました。
謎のハードノックはノックセンサー車両側配線の断線が原因でした。
自己診断には引っ掛からないようです。
繋がっている顔をしていて皮だけで繋がっていました。
繋げ直して交換して何事もなく走行できています。
新型アテンザのカタログをついでに貰ってきました。
今時の車はここまでいたれりつくせりの安全機能を
装着しないと売れないのか…とため息がでました。
実車も見てきましたが、大柄で立派。
JCコスモが小柄な車に見えました。
やっぱハード側の問題だったのですね。
コスモだと、ダイアグがまだ十分確立していない時期ですので
そいうった、見えない部分が露呈してくる時期です。
アテンザ、
トヨタなら500万のクラスになる装備です
田舎者でも変える値段、最低価格250万であの迫力のボディー
夢、安くかえます。。。
夢を現実に変えることも出来ます
アテンザの装備、500万円! コスモの(当時の最先端)装備がかすみそうです。
ハードノック対策にいっぱいいっぱい遅角していただきましたが
安全目に、このまま様子を見ます。