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Subject: EcoCPU御礼②(でんきや)
中村屋 御中
中村英孝 様
お世話になっております。
金沢のでんきやでございます。
昨日はクロネコさんと出会えずCPUを受け取れませんでしたが、
本日無事に手にすることができました。
お昼休憩にこっそり帰宅し、
EcoCPUを装着、10km少々ですが試走いたしました。
ありがとうございます、大満足です。
分かりにくい例えでしょうけど、
おねえちゃん、が、お嬢様になったような印象です。
エンジン始動後、すぐ発進しましたが、
クセかと思っていた、冷間時初期のガクガク感がなく、滑らかそのものです。
少しいじわるして、5速50km/hからアクセル踏んでみましたが、
ブーストのかかりも良く、したたかに、ストレスなく加速します。
こんな低回転でもしっかり燃焼してタービン回してるな、って感じです。
・・・それだけか?
そう思い、踏み込んでみました。
タービン音が以前よりも鋭くなり、
レガリスサウンドと相まって「ンぎょ~♪」言うてはりました。
なんと、おねえちゃん味のお嬢様だったとさ(?)
7はヘッドライト補修中で夜間走行できない状況ですので、
今しばらくはお留守番です。
お昼ごはん食べずに、ささっと洗車して、
ニタニタしながら仕事に戻りました。
そんなでんきやを
不適な笑みを浮かべながら見つめるもう1人の女(ROM)、
果たして彼女は・・・
つづく
第壱話 「EcoCPU、襲来」 完
・・・・・・・・・・・・
大手電気屋さんの過去の記事にあるとおり
夢を昨日送り届けた
EvaCpuに馬力を上げるという記述または数字のスペックはない。
パイロット、つまりEvaCpuを導入した人のスペックを上げることは有っても
電動ファンだの、燃費だの、トルクだの、排気効率の燃料補正だの
多くの関心事もあるが、本質は無機質へのパイロットの愛
が、その理不尽かなわぬ、伝わらぬ愛(改造したことによるシンクロ率不和)
無機質であるはずの7そのものとの神経接続、パイロットとの心の間を補完するだけだ
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