ブーストが上がりにくい、CCNT系統のトラブル
2000回転をこえると急激に立ち上がり、そこまでが遅い
これはCCNT系統の修理後、回転に応じてブーストが上がる
法令を守るうえで、車速が高くなるので3速での動画。
原因は、、CCNTの系統に異常があり、バルブが動いてなかった。
CCNTはここにある
通常、キーOFF時はシャフトが付きだしてるはず。
キーONでダイヤフラムに負圧がかかりシャフトが短くなればOKだ
が、キーに連動して動いていないとかだと、、この前、説明したバキュームタンクにつながってるホースに異常がない場合、、多くは配管のミスだ。
こんかいはこのホースが入れ変わって刺さっていたので下の写真のように治した。
黄色と赤のやじるしのホースを間違えて刺してはいけない。せっかくソレノイドを新品にしても刺し間違えでは制御ができない
正解はこうなる。
Aを、間違えて差し込んでいたのだ。
これらを間違えると、シングル時のブーストのが掛かりが悪くなったり、ツインターボに切り替わらない状態になる。
三本を間違えないように覚えておこうね
0コメント
トラックバック / ピンバック