パワーFCは偉大だ、まず温度計や作動してる電圧確認が見える
そして安い、ツルシなら6万前後で手に入る。
マフラー交換レベルの燃料データーが入ってるので全開もOK
使いこなすにはそれなりのスキルを必要とする部分がある反面、コストの面で有利
更に費用を掛けて現車あわせで作ったPFCのデーター、チューナーによっては、、、
純正を超える低域トルクやフィールを有する事も可能
死角があるとすればリアルタイムに故障を見抜くことが出来ない
つまり、走行中、10年を超える車両に付きまとう故障には弱い
そのまま全開すると、おもわぬトラブルに発展することもある
少なくとも、前期であるなら2ヶ月に一度の純正CPUで故障コードの判定
また後期であるなら、一年に数回は故障コードを見るために
純正CPUは売ってしまわないこと。
純正CPUの書き換えでも、PFCであっても
10年を超えると、正確に判断できないことに変わりはありません。
それぞれに一長一短が。
うまく使い分けすればお互い補完出来、良い環境を備えられますね♪
そう、メリットが多く、金額が安いので導入する人は多いでしょうが
そういった説明は知らない人が多いとおもいます
売るときにデメリットの説明をする営業もいないはずですし。
デメリットを知らずに、P-FCに手を出した一人です。
ある意味、浮気と一緒。つい、手を出してしまうと、後から大きなしっぺ返しをくらう?ということでしょうか。
私の場合、P-FCに手を出したことで、ここのBLOGに出会えましたから、ある意味よかった(?)のかな。
もちろん、今は純正CPUです。ECO化したいなぁ~。
新しいうちは、いいのですが古くなるとトラブルが増えてきます
そのときのために、是非純正はおいておくべきですよ。
なんせ、エラーを体感と、ダイアグ数値で教えてくれますので