スギちゃんですー
FC/FD共に高精度センサーの効果が最高なのですが交換方法の裏技編なのでFDのみです・・・ごめんなさい(笑)
サージ外したくない整備士必見かもです?

高精度な吸気温センサーって熱々での温感再始動後の走行や気温の寒い吸気温度も下がる真冬にもノーマルセンサーだとズレが生じてトルク感が薄れる所がしっかり実際の吸気温度を正確にCPUに教えてくれるのでしっかりと走ってくれますよね〜(≧▽≦)
簡単に取り替えれて吸気温度の測定が適正化されリスク無しに走行時のフィールも良くなるなんて皆さんついてますよね?www
えっ!?
吸気温センサー替えるときってFDはサージタンク外さないと交換出来ないじゃん・・・
慣れてるとすぐ外せてしまいますが、無整備の前期とかに出くわすとまあバキュームホース替える? という手直し時間もセットですw
ですが!なんと!
実は外さずに替えれます(≧▽≦)

こんな角度のついた19メガネと17メガネがあれば早ければ5分も掛からずに・・・
実はスギちゃんも新作センサーが出た時に前期後期共にFDのサージ開け祭りが開催されてその都度手直しや壊れそうなネジ山と戦ったのです(>_<)
いくら慣れてて開けるの早くてもちょっとは楽に!って事でサージを軽く浮かして作業してみたりしましたが・・・やりにくいし
ということでも悩んだ末にこの結論に


説明しやすいので単品の状態ですー
とりあえずこの状態にハーネスのカプラーが刺さってるので
線を引っ張って断線させないように気をつけつつカプラーのロックを押さえつつなんとかして抜いてください(笑)
これがこのやり方での1番の難所です(^o^)/
壊さないよう気をつけつつ左右どちらからアクセスしても良いので逆手だろうが手の角度を変えたりなんとかしてカプラーを外して下さい。
今の所はこれで抜けなかったFDはいないですので頑張って下さいー



あら簡単に外せます!
※ダブルスロットルのアクチュエータのホースははずしてあげたほうがやりやすいかも?
※ガスケットは大体センサーについて来ますが落とさないように気をつけて、勿論センサーもですが
※工具がバルクヘッドの車体番号の付近に当たりそうになるのでキズつけないようにも要注意ですよー
RECHARGE製の高精度吸気温センサーの取付は17のメガネを使用しますー
カプラー側をミッションの方に逃しつつサージ2あてがうと回しやすいかも
あとはもう締めてカプラー取付だけなので簡単ですね
最後に工具探すのめんどくさい〜ってかたの為に
スギちゃん使ってるのはファクトリーギアのDEENブランドで販売してる17/19 のメガネです
あとはこれを半分ぐらいバルクヘッドに当たらない程度に切断したら完成です!
以上、大した用事がないのに前期サージは割りたくなくてこんなことしたスギちゃんでした(笑)
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