気軽に使える音測定
RTAという無料ソフトがある
リアルタイムアナライザーでandroid 携帯やIphoneのアプリだ
これを使えば確実というわけじゃない
単なる目安として覚えておこう
無料版でも携帯のマイクを使って十分にに使えるよ
有料版なら、携帯のマイク特性をイコライジングして表示までしてくれる
いちいち音響マイクをつながなくてもいつでもどこでも見れるわけ
お金をかけてまで使うべきか?使わないか?
何度も言うが、これは趣味の世界。
デッドニング前と、あとでどう変わるか?
前回書いた白いプラリングの効果が耳という五感じゃなく
数字ではっきりと見ることが出来る。
使い方は簡単、
サンプルしたい、ホワイトノイズ等を再生する
で、この携帯アプリを起動、
またサンプル音を一箇所ずつ再生してもいい
あくまで参考
低音が弱い=ドアボディー内部にあるウールをとる
スピーカーの取り付けが弱い、軽い
内張り内部のウールが少ない
低域がドア全体から聞こえる
=内張り内部のウールが少ない
スピーカー台座の強度不足
内装が振動しすぎる
=内張り裏側に制振シートを張る
ドアのサービスホールに張った制振シート追加
内装ウールの追加。。。
と、これは一例だが参考にしてみるといい
目標は、ドアから男性の歌が聞こえたりせず前で鳴らす、高音は天井から聞こえるバスドラもダッシュでなる
映像やDVDを再生したとき左右、どちらに座っても窓の外側まで環境音が広がる
かといって、これに執着してしまうと楽しくなくなる。
まず、音を十分楽しんでみようよ。
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